無線ICタグの通信距離拡大

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日立が無線ICタグ「ミューチップ」の通信距離を70cmに伸ばす技術を開発したそうだ。
70cmならいろいろ使い道が広がりそうだよね。

日立、無線ICタグ「ミューチップ」の通信距離を拡大--物流用途目指す - CNET Japan
 日立製作所は9月13日、愛知万博の入場券などでの利用実績がある無線ICタグ「ミューチップ」の通信距離を伸ばす技術を開発した。
 現在量産されているミューチップをアルミ箔状の薄型アンテナを内蔵したラベル(76mm?2mm)に貼ることで、通常約30cmの通信距離を約70cmまで延長する。指向性を持たせることで通信距離を伸ばしており、チップとアンテナ部を電気的に接続する必要はない。

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このページは、masashiが2005年9月14日 05:49に書いたブログ記事です。

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