自動車の交換用マフラーに騒音規制が

| コメント(0) | トラックバック(0)

自動車用の交換用マフラーに、騒音規制をかけることが検討されているらしい。
これ、大賛成。やかましいだけで速くない車なんて美しくないと個人的に思うので、俺はそんなのいらない。

asahi.com:交換用マフラーの音、「純正」並みに規制強化へ 国交省?-?社会
 自動車や二輪車のマフラー(消音器)の交換や改造で生じる騒音への苦情が相次いでいることから、国土交通省は交換用マフラーの騒音規制を強めることを決めた。交換用マフラーは出力向上やドレスアップのために車用品店などで売られ、愛好者も多い。対象は08年1月以降に製造される製品で、国交省はかなりの騒音低減につながると期待している。
 国内の市販車に標準装備された「純正品」のマフラーは、走行中や加速中の騒音にも規制がある。しかし、交換用は停車状態で測る騒音の基準を超えなければ車検を通る。
 基準をクリアしているとして「適法」をうたう製品も多いが、実際は走行中や加速中の基準を超えるケースが見受けられる。国交省が乗用車の交換用マフラー63製品を調べたところ、半数近くが基準を超えていた。
 このため、国交省は道路運送車両法の施行規則などを改正し、交換用マフラーも純正品と同様に走行中や加速中の基準をクリアしなければ市販品として認証せず、車検も通らないようにする。騒音を抑える装置をマフラー内から簡単に外せる製品の使用も認めない。\

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://horijp.com/mt/mt-tb.cgi/976

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このブログ記事について

このページは、masashiが2007年1月 9日 06:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Pioneerの新型プラズマ」です。

次のブログ記事は「静電気を放電できるペン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。