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日本の地球深部探査船、ちきゅうがケニア沖合で海底油田掘削を行っているらしい。
使っていない時期を利用して100億円で請け負ったそうで、経験値も上がるし、コストパフォーマンスを上げるには良いんだろうなと。

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 【探査船ちきゅう船上(ケニア沖合)16日共同】オーストラリアの油田開発会社「ウッドサイド・エナジー」は15日、ケニア沖合のインド洋上で石油掘削作業に従事している日本の海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」(57、087トン)を公開した。
 同船は昨年12月からケニア沖合で掘削作業を開始。今月末まで続けた後、オーストラリア沖の油田開発も行う予定で、水深1000?2200メートルの海底から2500?4400メートルほど掘り進めるという。
 同船は今年秋から、巨大地震の発生メカニズム解明のため紀伊半島沖の南海トラフを掘削する国際共同プロジェクトに使われる予定で、同開発機構の関係者は「速い潮流など条件が似ており、ケニア沖での掘削経験は非常に役立つだろう」と話している。

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このページは、masashiが2007年1月22日 06:56に書いたブログ記事です。

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