ミシュランガイドがついに日本上陸

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レストランの格付け本として知られるミシュランガイドですが、日本版がついに登場するそう。
まず今年11月に東京版が出るそうです。
いったん格付けされても、質が低下したらきっちり下がるようになっているので、どこぞのグルメ雑誌とかとは訳が違って店も気を抜けない。名古屋でも出してもらいたいなと(笑

メディアセンター | 日本ミシュランタイヤ
「ミシュランガイド東京」は、日本語版と英語版の2ヶ国語で発行されます。
「ミシュランガイド東京」は、2008年度版コレクションの19冊目のガイドであり、日本は22番目のミシュランガイド対象国になります。
ミシュランの創業者であるアンドレとエドワールのミシュラン兄弟は、1895年に初めて自動車に空気入りタイヤを装着し、輸送の世界、ひいては旅行の世界に革命をもたらしました。人とモノのモビリティ向上に貢献するこの技術革新を世に送り出して以来、ミシュランは、旅行者に客観的で正確、明確でわかりやすい情報を提供し、旅行を身近にすることに注力してきました。
最初のミシュランガイド・フランス版は、1900年8月に発行されました。本来は運転手のために作成され、1920年まで無料で配布されていたこのガイドには、タイヤの使い方と修理方法、市街地図のほか、ガソリンスタンド、ホテルと自動車修理工のリストなどの実用的な情報が満載されていました。ミシュラン兄弟が目指したのは、自動車の活用を促進し、ひいてはタイヤ市場を発展させていくために、旅をより安全で楽しいものにすること、つまり、モビリティを向上させることでした。これは現在も、ミシュランの地図、ガイドなどの各種刊行物に共通の目標になっています。最高のレストランに与えられる星のシステムは1926年に始まり、1930年代初頭には二つ星と三つ星を含む評価へと発展しました。以来、ミシュランは、世界中のグルメ料理の評価基準としての価値を確立しています。
ミシュランは毎年、全世界の90ヶ国を超える国々で、約1,900万部の地図、旅行ガイド、ホテル・レストランガイドを発行しています。すべての刊行物には、クオリティを重視するミシュランの姿勢が反映されています。

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このページは、masashiが2007年3月17日 08:27に書いたブログ記事です。

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