F1観戦客に悲劇が

| コメント(0) | トラックバック(0)
今年のF1日本GPは富士スピードウェイで開催されていますが、観客の移動手段は周辺駐車場からシャトルバスに限定されています。歩いて移動なんてのも禁止されているのだとか。
そんななか、雨で道路が陥没し、シャトルバスが正常に運行できなくなって大混乱となったようです。
今年が初めてだから色々あるんでしょうが、写真を見る限り大量のバスが運行されるわけですし、事前に耐荷重の高い舗装に直すとか、そういう配慮があってしかるべきだったのではと思った一件でした。
私有の道路じゃないし、調整が難しいとかあるでしょうけど、こんなのがあったらずっと富士でやりたいと言っても反対されるだけですしね。。。

 F1日本グランプリを開催中の富士スピードウェイ(静岡県小山町)で二十九日、雨のためシャトルバスの場内走路が一部損壊し、約九万人の観客のうち約二万人が場内に最大三時間以上も足止めされるトラブルがあった。
 富士スピードウェイによると、損壊したのは、シャトルバス乗り場と東側ゲートを結ぶ場内走路。公式予選終了後の同日午後三時半ごろ、約五十メートル間隔で三カ所、路面に最大直径約一メートルの穴が開いて走行不能になった。
 渋滞緩和目的で一般観戦客の来場を周辺駐車場などからのシャトルバスなどに限定していたため、帰途につく観客が滞留。富士スピードウェイは損壊部分に石を積む応急処置を実施し、三十日の決勝には影響が出ないようにするとしている。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://horijp.com/mt/mt-tb.cgi/1359

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このブログ記事について

このページは、masashiが2007年9月30日 10:57に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「4GBで9980円の携帯オーディオ」です。

次のブログ記事は「サルモネラ菌の病原性が無重力環境で増大?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。