WindowsVistaの導入とSP1のリリース

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WindowsVistaがリリースされてから結構たちましたが、やっぱり会社では導入しようという感じにはならない。
とりあえずSP1が出るまでは静観だよね?、って空気が漂ってるのは否定しない(笑

 Vista初のサービスパックは、Microsoftにとって2つの意味があるようだ。1つはVistaの荒削りな部分の修正、そしてもう1つは、Vistaが、企業による大量導入にいつでも対応できる状態にあることを周知することにある。
 しかし、最近はパッチがオンライン上で容易に入手可能なことから、Microsoftは当初、サービスパックを控えめに扱っていた。また同社は企業に対し、サービスパックのリリースを待たずにVistaのテストや導入を開始するよう促していた。
 それにも関わらず、Microsoftは、2008年はじめにService Pack 1(SP1)のリリース計画を発表する際、サービスパックのリリースは、一部の企業にとって、依然としてそのOSが成熟の域に達したことを示す重要なシグナルとなっている、と指摘している。

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このページは、masashiが2007年9月 4日 21:24に書いたブログ記事です。

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