2007年12月アーカイブ

年末だっちゅーのに不祥事が発覚して大変ですねぇ。金額も金額だし、もうじき知事選もあるし、どう決着を付ける気なんだろうか?
まぁ、現知事が続投しない意向を表明したから公表しやすかったのかも知れませんけどねぇ。。。

 04年度から借金返済を先送りして財政赤字を少なく見せかけていた大阪府は30日、事実上の「赤字隠し」が今年度分も含めると総額3500億円にのぼることを明らかにした。資金を確保するため、一部の府債は返済期限がきても、まったく返済していなかった。苦しい財政状況の中、府は来年度予算案の編成作業でもこうした資金操作を続ける方針で、来年1月に選出される新知事の判断が焦点になってきた。

何だか良く分かりませんが、知人がやっていたのでやってみることに<変な日本語だな。

mhori - MyMiniCity

これってどういう論理で拡張していくんでしょうね?、と思ってgoogleで検索したら、Hatenaのついったー部で
MyMiniCityの遊び方
が見つかりました。

私のはもうちょっと発展しないとコマンドオプションの出番もへったくれもありませんね(苦笑

バージョンアップで、RSSを取得した時に表示される時刻がずれる不具合が解消されました。

■アプリ版のバージョンアップ(ver3.6 → ver3.7)
○「スクラップ保存」機能を強化(アドバンス機能)
「スクラップ保存」機能で保存した記事にメモを書く事ができるようになりました。ラベルでの色分け、フォルダを使った整理と組み合わせて、ますます便利に!
記事に書いたメモはスクラップ設定画面のほかに記事一覧にも表示されますので、一目でどの記事にメモを書いたのかがよくわかるようになっています。

○「新着お知らせ」機能を強化(アドバンス機能)
「新着お知らせ」機能で表示するポップアップ画面の色やフォントを変更する事ができるようになりました。
ご利用のパソコンのテーマに色を合わせたり、フォントのサイズを調整し、より目立たせるなど、お好みに合わせてカスタマイズしてみてください。
フォントサイズを変更すると、そのサイズに合わせてポップアップ画面のサイズが自動的に調整されます。

○「【PR】注目RSS」枠の非表示設定(アドバンス機能)
アドバンス機能をご利用のお客様は「【PR】注目RSS」枠を非表示にする事ができるようになります。

○「Internet Explorer 7」との連携を強化
アプリ版gooRSSリーダーV3.6から「Internet Explorer 7」に登録されているフィードの取り込みに対応いたしました。
このバージョンではフィードのURLの取り込みのみに対応しておりましたが、今回のアプリ版gooRSSリーダーV3.7では記事自体の取り込みができるように機能強化しました。

○ウェブ版gooRSSリーダーとの同期処理方式の変更と調整
同期処理の処理方式とタイムアウト時間を調整しました。

○アプリ版gooRSSリーダー起動時「【PR】注目RSS」にカーソルが当たります。
アプリ版gooRSSリーダー起動時、「【PR】注目RSS」にカーソルがあたり、記事一覧に「【PR】注目RSS」の記事が表示されるようになりました。
※アドバンス機能とは・・・より便利なアプリ版gooRSSリーダーの機能。シリアルキーを購入し、アプリ版gooRSSリーダーへ登録する事で利用できます。

【不具合の修正】
以下の不具合を修正いたしました。
・ナビゲートロックの不具合を修正
ナビゲートロックしたページ内のリンクをクリックすると新しいタブが開くが、その際、元ページのロックが外れてしまう不具合を修正いたしました。

・検索窓の不具合を修正
アプリ版gooRSSリーダー起動直後に検索窓に文字を入力し「検索」ボタンをクリックすると、検索窓に入力した文字が消えてしまう不具合を修正いたしました。

・javascript:window.close()が無効
「javascript:window.close()」でページを閉じる事ができなかった不具合を修正いたしました。

・RSSの日時にズレが生じる不具合を修正
RSSの日時(dc:dateなど)がUTC(日時の最後に'Z'が付く)の場合にタイムゾーンの変換を行っていなかった問題を修正いたしました。

・「InternetExplorer7 フィードインポート」時に発生していたエラーの修正
「InternetExplorer7 フィードインポート」時に、扱える日時(1970?2038年)以外の日付が入ったフィードをインポートした場合にエラーが発生しておりましたが、扱える日時以外のフィードがあった場合には、それらを無視する処理を追加いたました。

・「キーワード」で「 ? 」マークが表示される不具合
キーワード更新後、更新された記事が0件の場合に「?」マークが出てしまう場合がございましたが、それを修正いたしました。
自分がいなくなった後に家族に見られたくないファイルを消すソフト、だそうですが、必ず動かしてくれるかどうか分かりませんし、どうせなら自分以外のユーザーがログオンした時に自動的に起動して、なんて仕組みで良かったのかも知れませんねぇ。

Windows用ソフトウェア「僕が死んだら...」を本日、公開しました。

本ソフトウェアは、利用者自身に万が一不測の事態が起こった際に、あらかじめ指定した"家族に見られたくないファイル"を、利用者のPC(ハードディスク上)から完全削除するツールです。

ダウンロードは下記のURLから。
http://ccl.c-lis.co.jp/modules/mydownloads/

<開発の背景>
様々なシーンでコンピュータへの依存が高まる昨今、PCユーザーにとって自身のPCはプライベート情報の固まりとなっています。

ユーザーの、ウイルスや悪意のあるソフトウェアへの防衛意識は高まる傾向にありますが、一方で、利用者自身に不測の事態が起こった際に、自身のPCに保存されているプライベート情報をどうするのかという問題には手つかずであり、私たちは、相当数のユーザーが、何らかの解決策を求めていると考えました。

本ソフトウェアにおいては、"家族による実行"という他律的ながら現実的なアプローチで"家族へ遺すデータを選択するツール"を実現しています。

<使い方>
あらかじめ"削除対象ファイル・フォルダ"と、削除処理中に表示する"メッセージファイル"を設定しておくとデスクトップ上に、家族へ宛てたメッセージに偽装された本ソフトウェアの"削除ショートカット"が作成されます。

利用者に不測の事態が起こった後、家族の誰かがデスクトップ上の偽装された"削除ショートカット"を実行する事で、予め設定してある"メッセージファイル"を表示すると同時に、バックグラウンドで"削除対象ファイル・フォルダ"の削除処理を開始します。

削除処理が行われている事実は画面には表示されないので、ご家族の方がファイルの削除処理が行われている事を認知する事はありません。
また、削除の過程でファイル・フォルダ名を変更し、ハードディスク上の実データの上書き処理を行うので、通常のファイル復旧ソフトでもデータの復元は困難になります。
処理能力的には疑問がありますが、たくさんPCが必要な人には良さそうな製品ですね。
熱暴走とか他に気になるところもありますが(笑

5インチベイに内蔵できる小型PCキットが登場した、とのこと。VIAの「ARTiGO」という製品で、1GHz C7を搭載したPico-ITXマザーボード、Pico-ITX対応ケース、ACアダプタなどをセットにしたもの(ACアダプタを使わずにATX電源から電力を供給することも可能)。
HDDは2.5インチIDEタイプが内蔵できる。ちなみに、公式サイトの写真では背面にVGAポートとLANポートがあるのだが、AKIBA PC Hotline!の記述ではケースにVGAポートの穴がないそうだ(記事の写真ではLANポートもない)。
穴は自分で空けろということか?
なんか意外な感じがしますが、一致しないそうで。何はともあれ、予知できる方法が早く見つかると良いなぁと思うわけですが、現実は厳しそうで・・・

新潟県中越沖地震や阪神大震災との関連が指摘されている「ひずみ集中帯」は、最近100年間の地震発生分布と比べるとあまり一致していないことが、東京大地震研究所の島崎邦彦教授(地震学)らの調査でわかった。
集中帯は新潟―神戸と一般に考えられているが、研究チームは、全く別の分布を考えるべきだと指摘している。
研究チームは、古文書などのデータがある1596年以降に起きたマグニチュード6・8以上の内陸型地震52件の震央を、年代を五つに区切って分類。GPS(全地球測位システム)データから、ひずみ集中帯は新潟から神戸を通り、南九州まで続くとみて、その位置と重ね、どの程度一致するか統計的に計算した。
その結果、1896?2007年の20件の地震のうち、半数以上が能登半島地震のようにひずみ集中帯を外して発生。逆に1729?1914年に起きた20件の地震は、ほぼひずみ集中帯の中で起きていた。
研究チームは、現在内陸で大きな地震を起こす「見えない」ひずみは、プレート(板状の岩盤)の沈み込み運動でたまったもので、従来の集中帯とは違う分布をしていると結論。GPSで観測されている「見える」ひずみは、1729?1914年の地震で地下深部が動いて誕生したとしている。
名古屋大の鷺谷威准教授は「ひずみ変化は数百年で起きる。100年より長期間で評価するべきだ」としている。
(2007年12月29日9時44分 読売新聞)
高齢者への配慮がない、とか言われて高齢者向けの公約を追加した、なんてのがアレですが、まぁ出すものを出したって事でとりあえず。
知名度からして当選はまず間違いないでしょうが、やる気が空回りしなければ良いですね。

 一月の大阪府知事選に立候補を表明している弁護士でタレントの橋下徹(はしもと・とおる)氏(38)は二十九日、選挙公約を正式発表した。「『おおさか』を笑顔にするプラン」と題し、十七の重点事業について事業費や目標削減額を明記したことが特徴だ。
 記者会見した橋下氏は、厳しい府の財政状況を踏まえ「全施策の必要性と効果を検討する。納税者の立場で見直したい」と行財政改革の決意を述べた。
時代の流れを感じさせられますね。もっともNetscapeの根はMozillaで生きていると思いますが。

1994年10月、初の商用インターネットを立ち上げたブラウザ「Netscape Navigator」が、2008年2月1日付けで往く。1998年11月にNetscapeを$4.2B(42億ドル)で買収したAOLが本日(米国時間12/28)、ブラウザ開発事業撤廃を発表する。ブラウザは現在バージョン9。
昨日のメール取材でAOL/Netscape開発部門ディレクターTom Drapeauが教えてくれたところによると、ブラウザ更新業務担当のAOLエンジニアは一握りで、業務の大半はFirefoxのスキンをNetscape風にカスタマイズしてNetscapeっぽいルック&フィールのバージョンを作ることらしい。
IEから大きな市場シェア挽回は成らなかった。実際、最新調査ではNetscapeのブラウザ市場における現シェアはたったの0.6%で、対するIEは77.35%、Firefoxは16.01%。 これは無論、かつて市場シェア90%超を誇り、1990年代ブラウザ戦争で火花を散らし、それに続くマイクロソフト反トラスト法裁判で戦った、あれと同じブラウザである。
Drapeauは、AOLが広告ベースのウェブ事業に転向したこともあり、Netscapeブラウザの維持・革新にまともな労力を割く余地はほとんど残されていない、と語る。
彼はまた、Netscapeから$2M(200万ドル)、Mitch Kaporから30万ドルの投資を得て1998年2月にNetscapeからスピンオフした非営利のMozilla(モジラ)財団の成功にも言及。Mozilla傘下のFirefoxは2006年収益が$70M(7000万ドル)近くに達し、そのほとんどはグーグルとの検索業務提携からの収入だという。ある意味、NetscapeはMozillaとFirefoxのオープンソース推進事業に生き続けている。
Netscape Navigator既存バージョンのサポート業務は米時間2008年2月1日付けで中止に。その後はUFAQNetscapeコミュニティフォーラムでサポート情報を各自探すことになる。
AOLではさらにNetscape Archiveも設定中で、ユーザーはここでNetscapeの古いバージョンがダウンロードできるようだ(サポート抜き)。
生まれて初めて使ったブラウザを弔うのは悲しいが、TechCrunch DeadPool送りに。
[原文へ]
(翻訳:satomi)
9000件弱あったらしく、関心の高さが伺えます。やっぱり著作権者側の権利ばかりが優先されるような内容だから違和感があるんだよねぇ。あまり過保護にしすぎると衰退するし、さじ加減が難しいですよね。



 文化庁は12月28日、「私的録音録画小委員会」(文化審議会著作権分科会内)の議論をまとめた「中間整理」に対するパブリックコメントを公表した。当初「約7500通集まった」としていたが、集計の手違いで実際は8720通あったといい、うち多くが、「違法録画・録音物のダウンロード違法化」に関する意見だった。
会話から感情を分析するソフトなるものが開発されました。そんなことも可能なのねー、と言うのが正直な感想(笑

 システム機器を開発するデジタルテクノロジーは、会話の音声を分析して話者の感情を可視化する感情解析ソフトウェア「DTC-VEmotion」を開発した。コールセンターなどに向けて2008年2月に販売を始める。
 同製品はデジタルテクノロジーの音響技術と、解析エンジンを手掛けるメッセージワンの感情解析システムを組み合わせたもの。音声のトーン、大きさ、速度、会話の沈黙時間や割り込み回数などから話者の感情レベルを7段階(-3?0?3:不快?普通?快)に分類する。分析データは自動的にグラフ化され、感情の変化を時系列で表示できる。音声を文字に変換する同社の音声認識システムと連携することで、感情に影響を与えた発話内容を単語ごとに分析することも可能になる。
ITmediaニュースから振り返る、って企画です。今年も色々ありましたねぇ。

 「3次元仮想世界」への期待を背負って登場した「Second Life」が急速に衰退し、「ニコニコ動画」が幾多の試練に耐えて急成長し、何の前触れもなく降臨した「初音ミク」というバーチャルアイドルがネットの「創造力」を刺激する。ユーザーが創るコンテンツの拡大と、既存の著作権の枠組みとの矛盾が大きくなり、しばしば衝突も起きる――2007年のネット界をおおざっぱにまとめると、そんな感じだろうか。
ビッグブルーの予測、どれだけ当たるんでしょうねぇ。1年先でも結構ドラスティックに変わったりする分野も結構あるので、5年先って言うとかなり難しいですよね。

環境分野では、エネルギー管理を可能にするネットワーク技術「インテリジェント・ユーティリティー・ネットワーク」を挙げた。既存の電力供給網を使って、多様な家電製品、使用量メーター、電源などを管理する技術で、個人レベルでの省エネと二酸化炭素排出量の削減が容易になり、環境に配慮したエネルギー利用が進むという。
交通分野では、自動車の運転支援技術が登場。車と車や、車と道路沿いのセンサーとの間で通信して、比較的混雑の少ない道順を選びながら走れるようになるという。また、信号機をリアルタイムで調節して、車の流れを最適化する「インテリジェント・トラフィック・システム」が都市の渋滞問題の緩和に役立つとしている。
そのほか、▽食品の生産・製造・流通過程でRFIDなどの無線タグ技術が活用され、食品の詳細な安全情報が消費者に提供される▽携帯電話が「ウェブ2.0」を活用する情報インフラと密接に連携し、出先の関連情報を迅速に提供する▽個人の医療記録が3Dアバター(CGで作成された立体的な分身)の中にデータベース化され、多角的な診断、過去の病歴の検索、他の症例との比較が容易になる――を挙げている。
DoCoMoから発売されました。こういうのが発売されなきゃいけないってのは、それだけ物騒な世の中になったって事なのか、はたまた昔は庶民の耳に届かなかった情報が届くようになって過敏に反応するようになっただけなのか。後者だと良いんですけどねぇ。

 Ericssonは12月27日、NTTドコモが2007年12月7日より販売を開始した位置情報検索機能付き最新端末装置「CTG-001G」に、Ericssonが開発した技術が組み込まれていることを発表した。
 CTG-001Gは、GPS機能を搭載した位置情報専用端末。利用者に危険が迫った場合や緊急事態が起きた場合に、スライドスイッチを引くことで防犯ブザーが鳴り、連動して自分の居場所を家族や関係当局に通知したり、利用者の位置検索を行うことができる。
もう60年、まだ60年、色々受け止め方はあると思いますが、人間の生活に与えた影響ははかり知れませんね。感謝感謝。

 1947年12月16日、Bell研究所の2人の研究員、John Bardeen氏とWalter Brattain氏が世界初のトランジスタを開発した。  点接触型トランジスタと呼ばれるこのトランジスタは、電気を通し、信号を増幅させた。現在は、大きくて繊細な真空管など、ほかのコンポーネントを使って信号を増幅させている。
 その後間もなく、2人の同僚であるWilliam Shockley氏が接合トランジスタを開発した。トランジスタを開発したのはBardeen氏とBrattain氏が最初だが、Shockley氏のトランジスタが科学、産業の基礎となった。
重油と水を混合して燃やすらしい。んでもって重油だけを燃やすよりも5?10%少ない重油で同じ熱量が得られるらしい。
何だか魔法みたいな感じですが、日本だと法的に問題があって販売できないというネックがあるんだとか。

 船舶燃料などに用いるC重油と水を混合した「エマルジョン燃料」の実用化に向け、神戸大学の西田修身名誉教授らのチームが、特殊な添加剤で水と油の分離を抑える技術を開発した。重油だけを使うより燃費が改善し、排気中の窒素酸化物(NOx)も減らせる上、既存のディーゼルエンジンにも使えるのが特徴という。
 西田名誉教授によると、油水混合燃料は点火後、急速に気化した水粒子が周囲の油を吹き飛ばす「ミクロ爆発」が起きることから燃焼効率が上がり、酸化物の排出も抑えられる。
 公開された実証実験では、水を20%加えた混合燃料でトラクター用エンジン(16馬力)を約2時間駆動させた。水の混合比率が50?60%程度までなら、用途次第で燃料として用いることが可能という。
 添加剤に界面活性剤を用いた従来の油水混合燃料は、時間の経過や温度変化で水と油が分離するため、実用化が難しかった。
 神戸大のグループは、無機質成分の添加剤を0.3%程度加えて乳化することで、100度以上に加熱したり長期間貯蔵したりしても分離しない技術を開発した。
 混合燃料にした場合のC重油消費量は、重油だけのときより5?10%低減され、NOx排出量も30%程度抑えることができるという。ただ、燃料として販売することは法律で認められておらず、実用化へのネックになっている。
これは結構面白そう。ペットとか子供でやってみると面白いかも。

 「簡単に漫画を作ってmixi日記やブログで紹介できたら」――漫画家志望の女性のこんなアイデアからうまれたサービス「マンガコミュニケーションシステム」が、12月27日にα公開された。
 複数の写真をアップロードすると、漫画のコマの中に1枚ずつ自動で配置し、吹き出しでセリフを付けて画像ファイル化できるサービスだ。
Visual Studio 2008 Expres Editionにメイリオフォントが同梱されているので、Windows XPでもメイリオフォントが無償で使えることになった訳ですが、そのためだけにVS入れるってのも微妙な感じ(笑

 マイクロソフトがWindows Vista用に開発した新フォント「メイリオ」が,Windows XPでも無料で利用できることが分かった。同社が12月14日に公開を始めた無料の開発ツール「Visual Studio 2008 Express Edition」をWindows XPにインストールすると,メイリオも併せてインストールされる。
見る側の好みに応じた構成にできるサイトらしい。

 トヨタ自動車は、同社が運営する複数のWebサイトに点在する30万以上のコンテンツを使い、サイト訪問者のニーズに合わせて自動的に専用ページを構成する統合ホームページ「etoyota.net」を開発。2008年3月の本格稼動に向けて、一部サイトを対象にサービスを開始した。
 現在、トヨタは「toyota.jp」、「toyota.co.jp」、「lexus.jp」、「gazoo.com」など、事業やブランドごとに構成された合計16のサイトを運営している。そのサイトは、日本ブランド戦略研究所が実施している日本の有力企業のウェブサイト価値調査で、5年連続1位を獲得している優良サイトだ。しかし、トヨタは、約70%のサイト訪問者が外部の検索サイトから直接該当コンテンツに到達するようになっている現状を踏まえて、従来のウェブサイトの内容構成ではニーズに応えられないと判断した。
 「etoyota.net」は、検索サイトからの検索ワードや、利用者の閲覧履歴を学習することにより、各ウェブサイト内に点在するコンテンツから情報を選択して、最適なページを構成する。また、同社が開発した「情報推奨エンジン」によって、「かっこいい」「かわいい」といった抽象的な語句でクルマを検索したり、車両スペックなどによるクルマ専用の検索も可能となっている。
なんかびみょーな機能ですな。だから試験公開なんだろうけど(笑

mixi「インディーズ機能」の第2弾として、自分と関係が深そうなユーザーや、興味を持っていそうなコミュをリコメンドする「おすすめマイミクシィ/コミュニティ」を公開。
いざという時に役に立つのは間違いないんですが、反面ウイルスを作る側の手助けにもなってるようで・・・

 複数メーカーのウイルス対策ソフトを使って怪しいファイルを検出できるオンラインサービスが、ウイルス作者にも利用されているという。さらに、ウイルス作者向けの専用サービスまで登場したと、ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labがブログで伝えている。
これは目の保養に良いんじゃないだろうか。
いずれもかなりお金がかかってそうですけど(笑い

ようやく3社まとまった訳ですが、どーせなら統一ブランドにして欲しいなと・・・

東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)/東海旅客鉄道(以下、JR東海)/西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)は、2008年3月29日の始発列車より「エクスプレス予約」のチケットレスサービスと「IC相互利用サービス」を開始する。
これで次期Sambaから不具合が減ると良いですね。ちょっと期待したい。

 オープンソースサーバソフト「Samba」を推進する非営利団体Protocol Freedom Information Foundation(PFIF)は12月20日、Microsoftからサーバプロトコル文書を入手することで同社と合意したことを明らかにした。同文書は、Sambaなどのフリーソフトウェアに、Microsoft Windowsワークグループサーバ製品との完全な相互運用性を持たせるのに不可欠なもの。PFIFは、オープンソースに無料の法的サービスを提供する団体Software Freedom Law Center(SFLC)が設立した。
 欧州委員会は2004年3月24日、Microsoftの独禁法違反を認定、、サーバ製品の情報公開を命じた。同社はこれを不服として控訴したが、欧州第一審裁判所は2007年9月17日、欧州委員会のこれらの判断と措置を支持する判決を下した。今回MicrosoftがPFIFにプロトコル文書を提供することで合意したのは、この判決を踏まえたものだ。
Googleの提供しているSNS、Orkutでウイルスが大流行しているそうです。
40万人が感染したそうですので、気をつけた方が良さそう。

 セキュリティベンダー各社は2007年12月19日、米グーグルが提供するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Orkut(オーカット)」において、大規模なウイルス感染が発生したことを明らかにした。現在は終息しているが、最終的には40万人以上のユーザーが感染したという。
 今回のウイルスは、感染を広げることだけを目的としている。ベンダー各社の情報によれば、ウイルスの実体はJavaScript。Orkutが備える「スクラップブック」機能を介して感染を広げる。スクラップブックは、あるユーザーに対して、ほかのOrkutユーザーがメッセージ(「スクラップ」と呼ばれる)を残せる機能。メッセージが残された場合には、Orkutから通知メールが送られてくる。
関空が捨てられた傘を乗客に無料で持ち帰ってもらえるようにするそうだ。
出発客が傘をゴミ箱に捨てて行くことが多いらしい。何とももったいない話で、使い捨て文化もそこまで来たかと・・・

関西国際空港(大阪府泉佐野市)は、空港内に捨てられた傘を引き取って、不意の雨で困っている利用客に持ち帰ってもらう「傘のリサイクルサービス」を今月から始めた。日本の空港では初めての試み。
 同空港では、航空機で出発する利用客が、旅客ターミナルビルのゴミ箱に傘を捨てていくことが多く、年間約2400本を処分しているという。
 まだ使える傘をすべて処分してしまうのはもったいないため、再利用に耐える傘を選び、自由に持ち帰ってもらうことにした。処分量のうち4割程度は再利用が可能とみている。空港内の6カ所に専用の傘立てを設置、4カ国語で案内している。
IE7も2月に自動更新で配布されるらしいですが、webアプリとかの関係でごにょごにょしたことがあるのでブロックツールを忘れないようにせねば。

Windows XP SP3 RC版が一般公開された。IE7は来年2月13日に自動更新で配布する。
これは覚えておきたい。

Excelでセル内改行をするには[Alt]+[Enter]。では、このセル内改行をまとめて取り除くには[Ctrl]+[J]を使おう。さらにこの[Ctrl]+[J]には便利な利用方法もあるのだ。
結構古いんですね。最新の安定版であるPerl5.10はWindowsにも正式に対応したそうです。

Perl.comより。1987年12月18日はPerlの最初のバージョンが公開された日であり、Perl 20回目の誕生日になります。
これに合わせて、新しい安定版であるPerl5.10がリリースされました。CPANから入手可能です。
今回リリースされたのはPerl5.9系として開発されていたもので、switch (given-when) 文や "//"演算子など、Perl6に採用される新しい機能も取り込まれています。
また、これまでWindows環境用には ActivePerlStrawberry Perl といったディストリビューションが利用されてきましたが、本バージョンから本家でも完全に対応したようです。

ニセコツアーも4日目。いよいよ最終日。

Tさんが作ったシュークリーム。

結構面白いかな?、と思ったんですが、日記よりもメッセージとかコミュへの書き込みとかでできた方が利用価値がありそう。待ち合わせとかで使えますしね。

 ミクシィは12月17日、自社の運営するSNS「mixi」にて、Googleが提供する地図サイト「Googleマップ」の地図を日記に貼り付けて投稿できる機能を追加した。
 このたびの機能追加では、日記作成ページにある「Map」アイコンをクリックすると出現するダイアログボックスに、Googleマップの埋め込み用HTMLタグを入力することで、日記にGoogleマップを表示することが可能となる。
これ、面白そうですね。会社でし?んと静まりかえってる時になんか喋らせてみたりしたら笑えるかも。

 NECビッグローブ、東京放送(TBS)、マウスプロモーションは12月17日、テキストを入力すると、アニメ「ローゼンメイデン」のヒロイン・真紅が読み上げるアニメを作成できる「Alice Project」を開設した。音声合成エンジンの精度向上が目的で、2?3カ月の期間限定。ユーザー登録すれば誰でも利用できる。
 100文字までのせりふを入力すると1秒ほどで音声合成し、せりふに合わせて口を動かす真紅の動画を作成・公開できる。真紅の声を担当する声優の沢城みゆきさんの声のデータベースをもとに、NEC共通基盤ソフトウェア研究所が開発した音声合成エンジンで合成する。

ニセコツアー3日目。
この日はTさんとIくんがニセコトイルでレッスンを申し込んだので、レッスンが終わるお昼に集合することにして別行動ということに。

母校のシンボルが復活したらしい。そのうち拝みに行かねば。

 同志社大のシンボルで、老朽化していた京都市上京区の「クラーク記念館」(重要文化財)の修復工事がほぼ終了し、約110年前の創建当時の姿がよみがえった。
 京都府教育委員会などによると、記念館は2階建てれんが造りで、ドイツ人技師の設計による重厚なドイツ風のネオ・ゴシック様式。明治26年に建築された。
テンキーが欲しいとか、キーボードのタッチが、とか、結構趣味が出ますよね。
私はノートパソコンでもテンキーが欲しい派。会社で使っているものは電卓にもなるやつで、液晶が付いていて入力した数字が出ます。
こいつにはちょっと問題があって、テンキー入力モードの時にでも、パスワードに含まれている数字をうっかりこれで入力すると液晶に数字が?、みたいな。
メーカーに次から考えた方が良いんじゃないと一報入れておきました(笑

10キーボートが多機能化してきた。電卓やUSBハブ、マウスなどと一体化した製品をはじめ、丸めて持ち歩けるものも登場して人気を集めている。価格面では汎用キーボードは1000円前後の低価格モデルがランキング上位を占める一方、10キーボードは比較的高価なモデルが主流。価格の逆転現象も起こっている。そんな10キーボードの市場を「BCNランキング」で探った。

ニセコツアー2日目。
まずニセコトイルでテレマークの板とストックを借りてからひらふの5時間券(3,700円)を買って滑り初め。
これでテレマークは3日目ということになるわけですが、やはり初心者なので前回から10ヶ月も開いてるとかなり辛い(苦笑
下の方で何本か練習してたら修学旅行の高校生でごった返してきたので花園エリアに移動することに。

今シーズンもニセコで滑り初めです。
セントレア7:30発のANA始発便で千歳へ。原油価格が高騰して荷物の制限が結構厳しく指摘されることもあり、板は持たずに先日購入したテレマークのブーツだけにしておいたのですんなり通過できました。
千歳へ着いてから荷物をピックアップし、9:30のニセコ行き道南バスに乗ろうと思ったら21日から運行、なんて罠がしこまれておりました・・・orz

次のWindows、どういうUIになるか楽しみでもあり、覚えるのがめんどくさそうでもあり・・・

 「Surface」PCや「iPhone」のようなタッチ機能はいつごろ主流のPCで採用されるようになるのか。その答えは、「Microsoftが『Windows 7』のリリースにこぎ着ければいつでも」ということになりそうだ。
 Microsoftのあるブロガーは今週、「Windows Vista」の後継であるWindows 7には数々の新しいタッチ機能が搭載されるだろうと述べている。
 「iPhoneの『タッチ機能』に感銘を受けたのなら、Windows 7の機能には心から感動するに違いない」と「Tablet PC」の開発に従事しているテストエンジニアのHilton Locke氏は述べている。「あとはWindows Touch TechnologyによってPCの売り上げが増加することをより多くのOEMに納得させられればよいのだが」(Locke氏)
 ZDNetのMary Jo Foley氏のブログで米国時間12月12日に取り上げられた同投稿には、Windows 7に搭載される機能の詳細についてはあまり書かれていなかった。
 MicrosoftはTablet PCの初期のころからジェスチャーの概念について語っているが、最も初期のコンセプトではデジタルペンが必要だった。しかし、VistaでOSを指で操作するという概念を導入した。Hewlett-Packard(HP)は「HP TouchSmart PC」でこの機能を使用しているが、それに続く他のPCメーカーはまだない。
 Microsoftは「Windows XP」のライフサイクルの後半に「Origami」タッチパックを追加したが、これは指で操作できるウルトラスモールPCのために道を開くことが目的だった。
ユーザーが編集したドキュメントをwebで公開して加筆修正を加えていくってことで、Wikipediaのようなものらしいです。
とりあえず今の段階では招待制なんだそうですが、最終的にどういう点で違いを出すのか興味深い(笑

 米Googleが今週、ユーザーが知識を共有するための新ツールのテストを開始した。
 このサービスは「knol(unit of knowledgeを表す)」と呼ばれ、特定のトピックをよく知っている人に、そのトピックに関して信頼できる解説を書いてもらうことが目的という。現在はまだテストの初期段階にあり、招待制で一部のユーザーに無料で提供されている。
 knolは実際には、特定のトピックについての解説が書かれたWebページ。そのトピックを初めて検索する人が最初に読みたいと思うような内容になるという。Googleは、科学や医療、地理、歴史、エンターテインメント、製品情報、ハウツーまで、あらゆるトピックをカバーすることが目標だとしている。
将来のクルマやロボットに応用できるものがないか研究するそうです。
きっとやることが小難しくてついて行けないと思いますが、良い応用ができれば良いですね。

 トヨタ自動車と理化学研究所などは14日、人間の脳のメカニズムを解明する共同研究に着手したと発表した。両者は「脳科学と技術の統合」を目指すとしており、今後5年間をめどに人間の感情や思考、判断など脳の活動に関しての研究を進める。将来はトヨタの次世代自動車やロボットの技術開発に反映させるという。
 両者はすでに、理研の脳科学総合研究センター(BSI、埼玉県和光市)内に共同研究を進めるための「理研BSI?トヨタ連携センター」を開設した。当初の研究員は30人程度で、トヨタグループからは5人が加わるという。
 共同研究の内容は、(1)運転中の認知・判断・操作の脳内メカニズムを解明(2)ロボット開発に向けた脳の情報処理の仕組みの解明(3)脳と身体の関係の解明?に大別される。5年先をめどに一定の成果を挙げ、さらに20年先までに(1)?(3)のような大きな成果を目指す。
Google Toolbarも5なんですね。なんか早いなぁ。
と、そんなことはさておき、今回のバージョンからGoogleアカウントにToolbarの情報を記憶させてどこでも同じ環境で、ということができるらしい。

 米Googleは12月12日、Internet Explorer(IE)用のツールバーの最新バージョン「Google Toolbar 5」をβ公開した。英語版でIE 6.0以上に対応。Webサイトからダウンロードできる。
 ツールバーの「ボタンギャラリー」からGoogleガジェットを選び、1クリックでツールバーにガジェットを追加できるようになった。
 また、Google Notebookボタンが追加され、ツールバーからWebページの情報を手軽にコピーできる。
 サイトで電子メールアドレスや名前、住所などの入力に利用できる自動入力(オートフィル)機能を改良。複数のプロファイルを管理することも可能になった。
 さらに、ブックマークの内容やカスタムボタンなどのツールバー設定を、オンラインで自分のGoogleアカウントに保存することが可能。同じアカウントでログインすれば、ほかのPCからアクセスする際も自分のツールバーを利用することができる。
ソフトウェアにしては珍しく前倒しで公開されたそうな。

 米Microsoftは12月13日、サーバ仮想化技術「Hyper-V」の公開β版の提供を開始したと発表した。Hyper-Vは、Windows Server 2008の複数バージョンに搭載されるハイパーバイザーベースのサーバ仮想化技術。β版Hyper-V搭載の「Windows Server 2008 RC1(リリース候補第1版) Enterprise」は、Webサイトからダウンロードできる。
この手のことはあまりまともに考えたことがない・・・orz

軽視されがちのDNSにもう一度明かりをともす新連載。第2回ではDNSの最新情報と、前回の最後で図だけ提示した「DNSのベストプラクティス」構成の意味を解説します(編集部)
どっかで迷子になったら使ってみますかねぇ(笑

 Googleはiアプリ版「Google Maps for Mobile」にGPS機能を搭載したと発表した。GPS対応はかねてから希望の多かった機能で、Googleはユーザーインターフェースに細心の注意を払い、GPS機能で表示される円のサイズや色などユーザーの機種にとって見やすいものを選別していったという。Google Maps for Mobileは、NTT DoCoMo 903i以降の端末、Windows Mobile 2003 Second Edition 5.0以降の端末にて、無償で利用できる。
Movable Type 4.1が発表されました。オープンソース化されてます。

Movable Type 4.1の主な機能強化
1. カスタムフィールド機能の提供
CMS機能として高いニーズがある「カスタムフィールド機能」を基本機能として標準搭載。ブログ記事やウェブページ作成時の管理画面の入力項目を、任意に追加・拡張することができるようになり、ウェブサイトの運用・管理の手間を大幅に削減することが可能です。

2. テンプレートセットの提供
従来は1つずつテンプレートを編集する必要がありましたが、「Movable Type 4.1」ではウェブサイトを作成するテンプレートをまとめてテンプレートセットとして管理・設定する機能を新たに提供し,カスタマイズが一層簡単になりました。

3. 記事編集機能の強化
ブログ記事を編集するエディタ機能を任意の外部ソフトウェアに変更する機能も追加し、多様なニーズにあわせた柔軟なサイト管理を実現します。
結構良い景色が見られるようです。普段見ることのできない視点からの写真だから見る価値は高い(笑

 米Googleは12月11日、フランスの航空写真家ヤン・アルテュス‐ベルトラン氏の作品約500点をまとめたGoogle Earth用の新レイヤー「空から見た地球 ― GoodPlanet」の提供を開始した。同レイヤーは、Google Earthの「グローバル アウェアネス」フォルダからアクセスできる。
前にも書いた気がするが、これ、いつか作ってみたいなぁ。年末年始の暇つぶしに買っておくのも良いんですが、ちょっとお高すぎる・・・

ちまた(の一部)で熱烈な注目を集めている木製キーボードの自作キットが「木ーボード」だ。その出来栄えはどうなのだろうか?
全部が全部じゃないんでしょうが、ニュースやらなんやらでピンクとか紫の川やら湖を見てると大丈夫だとはとても思えない。人数が一桁違うし日本の昔の公害問題なんか比じゃないよな、きっと・・・

 しかし、ほんとうにシナは大丈夫なのでしょうか? こういう問いを投げかけるとよく返ってくるのが、シナは今後、経済的に飛躍的に発展するのだから、商売のためにもつきあっておく方がいいのだ、という答え。財界や政界、それらに連なる官僚やマスコミに共通する考え方で、要するに脳内お花畑な楽観論ですが、でも、こう言っておけば「ものがよく見えている人」の意見、というイメージもないではないから、案外これ、「となり近所とは仲良く」といった最も俗なレベルから含めて、世間に考えなしに流布している“政治的に正しそうな”もの言いだったりする。
 これに、かつての日本も同じようなものだったし、というあわせ技もくっつきます。公害垂れ流し、コピー商品横行、国際ルールの無視…そんなのニッポンだってやってたけど、高度成長を経験して今はまともになってるんだから、シナだって衣食足って何とやら…というやつ。右肩上がりの経済発展を前提にした能天気な進化論で個々の文化の来歴や現在も全部すっとばしちまおう、という寸法で、何よりシナ自身が、こちとら発展途上なんだから多少のことは大目に見ろ、それがおまえら先進国ってもんだろと、同じ前提で抗弁してくるから始末が悪い。
 でもあなた、今や21世紀、産業革命のころとは時代も違うし、何より10億も人口抱えた国にかつての近代化と同じことやられたら地球まるごとワヤになる、というあたりの懸念には馬耳東風。
 改めて、「シナは大丈夫」と太鼓判押す人たちにお尋ねしたい。今のシナこそすさまじい「格差社会」、まさに革命が必要なくらいだと思うんですが、そんな爆弾抱えたお隣とほんとに善意と信頼だけでほのぼのつきあってゆける、と思える、その自信と楽観の根拠をぜひとも、具体的に示してくださいまし。(民俗学者・大月隆寛)
毎年のお約束、ATOKの新版が出る季節になりました。今度はATOKでweb検索なんてのができるようになっているらしい。

これは良さそう。時間のある時に入れてみよう。

日本のサイトにはまだ情報が出ていませんが、これ面白そう。

 米Dellは12月10日、同社初のタブレットPC「Latitude XT」を発表した。
 同製品は12.1インチのディスプレイを搭載したコンバーチブル型で、重さは4ポンド(1.8キロ)を切る。N-trigの「DuoSense」技術を採用し、ペン入力とタッチ入力が可能。マルチタッチにも対応し、複数の指でズームや画像の位置変更などの操作ができる。また、ペン入力中に間違って手のひらが触れても認識しないようにする機能もある。
 Latitude XTはIntel Core 2 SoloまたはDuoの低電圧版で、最大64GバイトのSSDか120GバイトのHDDを搭載。OSはWindows Vista Business Edition、Vista Ultimate Edition、またはWindows XP Tablet Edition 2005で、接続オプションは無線LAN、Bluetooth、EV-DOが提供される。価格は2499ドルから。年内に予約受付と出荷を開始する予定だ。また、2008年1月にはEnergy Star 4.0に準拠した構成のLatitude XTが提供開始される。
とりあえず登録してみた。
どうも以前からのユーザー登録と紐付けされているみたいで色々な製品が登録されていて、わざわざ登録させなくてもできそうじゃん、なんて思ったり・・・

マイクロソフトは2007年12月10日、同社の製品やサービスを購入した個人ユーザーを対象に、無料の会員制サービス「Club Microsoft」を開始すると発表した。ユーザーの属性や購入した製品に応じた情報提供を目的とする。
Club Microsoftに登録すると、「マイページ」と呼ぶ自分専用のポータルサイトを利用できるようになる。自分が購入した製品をこのページで一元管理できるほか、該当製品に関する最新のダウンロード情報やサポート情報、使い方ガイドなどを見ることができる。
会員特典も用意する。同社主催イベントに招待したり、同社製品活用のための書籍/クーポン券を抽選で提供したりする。会員限定のデスクトップ壁紙やスクリーンセーバー、Windowsサイドバーガジェット(Windows Vistaで利用できる小規模アプリケーション)、テンプレートなども無料で提供する。
1.18倍だそうですが、そんなに違わないような気がするのですがどうなんだろう?
で、一般職と研究職を比較するのは間違ってるよーな気がするのは気のせいか?

 「欧米の研究職は一般事務職に比べて2.13倍の報酬を得ているのに対し、日本の研究職は1.18倍でしかないという報告もある」。12月7日付の日本経済新聞の朝刊コラム「春秋」が一部で話題を呼んだ。日本の子供の数学、理科の応用力が下がっていることや理科離れが進んでいる背景には、研究者や技術者を正当に評価しない企業や社会の風潮があると指摘する内容だ。思わずうなずいた人も多かったのではないだろうか。
FSB1600MHzってそこまで必要とされているのー、という感じですな。ピーク消費電力136Wって半端ないぞ・・・

 インテルは2008年の第1四半期にFSBを1600MHzに速め、メモリをDDR3-1600に対応させた「Core 2 Extreme QX9770」と「Intel X48 Express」チップセットをリリースする予定になっている。FSBとメモリのクロックを向上させることで、CPUがメモリへアクセスする帯域幅が向上し、大量のデータを一度に取得することができるようになる。これにより、大量にデータを処理するタイプのアプリケーションでは処理能力が向上する可能性が高い。
やっぱりIME周りには問題があったんですね。私はATOKを使って逃げたのであまり実感がないですが。

 2007 Office system SP1では、これまで大きく2つの問題があった――。マイクロソフトは12月7日に本社で会見を行い、近日提供予定の「2007 Office system SP1」での修正点について詳しい説明を行った。
 同社インフォメーションワーカービジネス本部の飯島圭一氏によれば、問題は2つとも、かな漢字変換システムの「Office IME 2007」に関するものだ。飯島氏は「問題の1つは変換時にひらがなとカタカナの候補だけが出て漢字の変換候補が出てこないことがあること。また、ある日突然変換精度が著しく悪くなることもある。その原因を一言でいえば『辞書が壊れている』ということです」と問題となっている現象とその原因を説明する。
 Office IME 2007では辞書データをメモリ上にキャッシュしていて、PCの電源オフやアプリケーションの不正終了など「特定の環境で辞書が破損することがあった」(飯島氏)。SP1では辞書に異常が確認された場合に自動で復旧する処理を追加したほか、ユーザーが明示的に手動で修復できる機能も追加した。
 Office IME 2007に関するもう1つの問題はPCやアプリケーションの起動直後に、日本語を入力してから変換結果が出るまでに数秒かかることがあるというもの。ボトルネックとなっていたのは、個別ユーザーの変換時の語彙頻度や文節区切りを学習する学習情報の処理。SP1ではデータフォーマットを改善したことで、「起動直後に『今日はよい天気です』という文を変換する時間は約5分の1に短縮した。また起動直後ではない通常時でも約20%変換が高速になっている」(飯島氏)という。ただし、SP1を適用することで学習情報は失われ、変換候補の優先順位などが初期インストール状態に戻る。ユーザー個別の語彙を学習した「ユーザー辞書」に影響はない。
所属議員がblogを書いたりするらしいですが、どんだけ世間ずれしたことが書かれるかが気になります(ぉぃ

 インターネット利用者への浸透を図る狙いで自民党はこのほど、第2ホームページ(HP)にあたる「Site B」を開設した。政党が第2HPを作成するのは異例で、無党派層や若年層への支持拡大をはかりたいところだ。
 党の政策や基本情報など硬いイメージがある従来の「第1HP」と異なり、第2HPは党所属議員の趣味、得意料理のレシピ紹介や、議員のブログを比較させて人気投票を受け付ける「ブログ対決」など、軟派な構成になっている。ネット事情に詳しい河野太郎衆院議員が10月に党マルチメディア局長に就任し、開設を指示した。
 注目は「議員グッズ一覧」で、臼井日出男元法相が昭和55年の初当選時に作った湯飲みや、秋葉賢也衆院議員が歌うCDなどが写真入りで紹介され、議員の個性あふれる商品(一部非売品)をみることができる。アドレスは、http://siteb.jp
TeraStationに19インチラック対応バージョンが登場するそうです。
ついこの前普通のやつを買ってしまったばかりだよ・・・orz

 「TS-RHTGL/R5シリーズ」は、大小の取り付け用レール金具を標準で付属し、奥行き340から800mmまでの、EIA規格に準拠した汎用19インチラックに設置できる。エアフローに優れ効率的な冷却を行う2Uサイズのきょう体を採用し、80mmの大口径ファンを低速で回転させて、静音性にも配慮している。RAIDは0/1/5/10に対応し、出荷時はRAID5に設定されている。
Vistaが?、とかXPがーとか言ってたら、こっちもでした。

 米Microsoftは12月5日、「Windows Server 2008」リリース候補第1版(RC1)のダウンロード提供を開始した。Windows Server 2008の製造工程向けリリース(RTM)の出荷開始は、2月27日の予定。これまでに180万人以上の顧客が、Windows Server 2008の評価版をダウンロードしているという。
 また同社は2月27日から、RTM出荷開始を記念して「Heroes Happen Here」イベントを開催することも発表した。同イベントには、AMD、HP、Intel、Dellなど40社以上のハードウェアおよびソフトウェアメーカーも参加する。
いよいよVista SP1のRelease Candidate版が公開されました。
来週には一般ユーザー向けにも提供されるそうなので試してみるかな。

 Microsoftは12月5日、Microsoft Connectを通じて「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」のリリース候補版を、SP1の初期βリリースを既に試している1万5000人のテスターに提供した。
 しかしMicrosoftでWindowsクライアントを担当するシニアプロダクトマネジャーのデビッド・ジプキン氏が米eWEEKに語ったところによると、12月6日にはMSDNおよびTechNetのすべての会員にリリース候補版を配備ガイドとともに提供し、来週中にはMicrosoftのダウンロードセンターを通じて一般ユーザーにも提供する予定だという。
またまた新型ロボットを開発したようです。
まさにいけいけですな。早く実物を見てみたい。

 トヨタ自動車は12月6日、同社が開発を進めている「トヨタ・パートナーロボット」の将来に向けた取り組みを発表した。また同時に、「モビリティロボット」「バイオリン演奏ロボット」という2つの新型ロボットを公開している。
 「モビリティロボット」は、「近距離のパーソナル移動支援」を主眼に開発したもので、左右独立して車輪を上下する機構により、段差や斜面(10度まで)でも安定した走行を可能にした。最大速度は時速6キロメートル。1時間の充電でおよそ20キロメートル走行できる。
 また屋内での自律移動機能や使用者に追従する機能も備えており、呼び出しに応じて移動したり、荷物を積載してポーターとして利用することも可能。2008年後半から同社関連施設で実用化に向けたトライアルを実施する計画だ。
 一方の「バイオリン演奏ロボット」は、両手・両腕を協調させてバイオリンの演奏が行える二足歩行タイプのロボットだ。人間と同じように繊細な弓の運びや力加減を再現しており、左手でビブラートをかけることもできる。身長は152センチ2ミリ、体重は56キログラム。
 ただし目的は演奏だけではなく、汎用的に道具を使うことを目指したものだ。将来的には、「家事支援」や「介護・医療支援」といった領域に向け、「さらに汎用的に道具を使えるよう、腕や指の自由度を増やすなど高機能化に向けた開発を行う」(同社)。
まだRelease Candidate版なので微妙なところですが、SP3で動作が軽快になるらしいので期待したい。

 米マイクロソフトは12月3日、かなり遅れていたWindows XPのService Pack(SP)3のリリース候補(RC)を、MSDN(Microsoft Developer Network)とTechNetの会員向けにリリースした。ベータ版が約1万5000人のテスターに配布されてから約1カ月後のことだ。
 顧客はまだVistaへの移行に熱心でなく、XP SP3への関心は高まっている。SP3には新機能という点ではほとんど追加はないが、2004年8月にSP2がリリースされた後にマイクロソフトが公開した数百件のフィックスをまとめたもの、重要なセキュリティと安定性のフィックス、いくつかの新機能が搭載されている。
知人からのグリーティングカードを装ってこられるとうっかり引っ掛かりそうなので要注意ですな。

 友人からのeカードを装ったり美しい図柄を使ってユーザーをおびき寄せ、マルウェアに感染させようとするクリスマスカードスパムが早くも出回っている。
 米Symantecが今シーズン初のクリスマススパムとして報告している手口では、送信元を偽って有名企業から届いたように見せかけたメールを送り、受信者をだましてリンクをクリックするよう仕向けている。
 しかしこれはマルウェアに感染させるための仕掛けで、リンク先のサイトでは、ダウンローダの「sos385.tmp」をユーザーのコンピュータにダウンロードしようとする。
松下から出たらしいです。6倍速で書き込みできるのは良いんですが、これに対応したビデオカメラはPCにUSBで接続するとACアダプタからの給電を要求する、なんて面倒なデバイスなんですが、相手がこのDVDドライブになってもそれはきっと同じだよね・・・
バッテリ駆動だと途中でバッテリが上がって、なんて事態になりかねないから、最初からトラブルの種を避ける作戦なんだと思うんですが、いけてないんですよねぇ。。。

 パナソニックマーケティング本部は12月5日、同社のビデオカメラと接続することでPCレスのDVD作成を可能とするDVDライター「VW-BN1」を12月20日より販売開始すると発表した。価格はオープン。
今回は機能を絞り込むことで低価格製品を用意した、とのことですが、それでもやっぱり個人で手が出せる値段じゃないですね(笑

 アドビ システムズは12月4日、Flash Videoをセキュアに配信するストリーミングサーバの最新版「Adobe Flash Media Server 3」と、クライアントの「Flash Player 9 Update 3(9.3)」を発表した。新版では一方通行のストリーミングに機能を特化した低価格製品を用意し、企業が簡単にFlash Videoを導入できるようにした。
 Media Serverは2008年1月に出荷開始、Playerはダウンロード提供を始めた。ともにH.264ビデオコーデックとHE-AACオーディオコーデックを新たにサポートし、より高品質な動画をストリーミング配信できるようにした。Media Serverは一方向のストリーミングに特化した新製品「Flash Media Streaming Server 3」と、従来製品のバージョンアップである「Flash Media Interactive Server 3」を用意する。
紹介されているものの中でもGIMPは高機能だし、秀一。これが無料なんだからありがたい。

書かれていることを読む限りは良いことばかりですが、ネガは無いんだろうか。
官が関わると中途半端で終わることが多い気がするのですが、きっちり結果を出してもらえると良いなぁと思います。

FTD燃料は、Fischer-Tropsch製法による合成液体燃料で、ディーゼルエンジンに適した燃焼特性でありながら、硫黄分・アロマ分を含まない性状をもつ。この燃料は排出ガスのクリーン化に大きく寄与し、同プロジェクトにおける現行エンジンを使った先行試験結果では、軽油に比べ、触媒などで後処理をする前の排出ガス中におけるPM(粒子状物質)が約50%、HC(炭化水素)およびCO(一酸化炭素)が約20%低減している。また、市場導入時には既存のインフラを活用できること、天然ガスのみならず資源が豊富な石炭やバイオマスからも製造が可能なことから、エネルギーセキュリティの観点からも軽油に代わる有望な代替燃料と考えられている。
SDHCに対応したSDメモリスロットもあるし、これはよさげ。ちょっと高いけど。

クリエイティブメディアは12月4日、動画再生も可能なカードタイプのメモリプレーヤー「CREATIVE ZEN」の直販サイト限定モデルとして、メモリ容量を32Gバイトとした「CREATIVE ZEN 32GB」(ZN-Z32G-BK)を12月中旬より販売開始すると発表した。価格は3万9800円。
すでに発売されているモデルも対応されるのね。
一応うちにあるやつも入ってるな。

 パナソニックは12月3日、コピーワンスの規制緩和である「ダビング10」について、同社製ハイビジョンレコーダーの対応予定を発表した。既に同規格対応を表明していた2007年モデルにくわえ、2006年モデルの「ブルーレイディーガ」や「ハイビジョンディーガ」も含まれている。
ALPSLABに地下街マップが登場したそうです。地下街のマップが地上地図と同時に見れるって良いですよね。

 『ALPSLAB 地下街』は、アルプス社で作成した全国の地下街マップを閲覧できるショーケースです。2つの縮尺の地下街マップをスクロール地図で閲覧できると同時に地上部の地図が同時に表示されるため、地下と地上の違いや繋がりなどを楽しむ事が可能です。
Yahoo!発のspamって結構多いから強化してくれるのは大歓迎。
それがfrom詐称だったら大ヒットなわけですが、どうなんだろうか、という疑問はありますが(ぉぃ

 ヤフーは12月3日、メールサービス「Yahoo!メール」に、送信元アドレスを偽装した「なりすましメール」を受信拒否する機能を追加した。
 Yahoo!メールでは、送信サーバによって暗号化された送信メールのドメイン情報を、受信サーバがメールのヘッダーのドメインと照合する認証技術「DomainKeys」などにより、迷惑メールを防止してきた。
 ユーザーがメールオプションからなりすましメール拒否設定を有効にすると、Yahoo.co.jpやDomainKeysを導入しているプロバイダのメールになりすましたものを、受信サーバ側で拒否できる。
 また、Yahoo!メールのサブアドレスとして利用できる「セーフティーアドレス」を、最大10個まで作成可能になった。
セキュリティホールを解消する目的でアップデートが施されたFirefox2.0.0.11がリリースされました。
さーバージョンアップだ。

 Firefoxブラウザの前回のセキュリティパッチで生じたバグ解消のアップデート「2.0.0.11」が、予告どおり11月30日に公開された。
 Firefoxのリリースノートによると、今回の2.0.0.11では、前回のアップデートで生じた一部サイトと拡張機能の互換性問題が修正された。
705iシリーズだけかと思っていたら905iでもカメラなしモデルが出るようです。法人営業部でしか扱わないと言うのがアレですが。

 NTTドコモは12月3日、FOMA905iシリーズにカメラ機能を搭載しない法人モデル「N905i Biz」を追加し、12月中旬から発売する。一般向けの905iシリーズと同様、国際ローミングと高速データ通信サービスに対応する。
 新製品は、905iシリーズ最薄の「N905iμ」をベースに開発され、カメラ機能を非搭載にした法人専用モデル。オフィスや研究所、工場内など秘匿情報を取り扱う場所での利用に対応した。
 本体の厚さは12.9ミリで、N905iμをほぼ同一になる。国際ローミングでは、W-CDMAおよびGSMサービスが提供される世界155の国や地域で通話利用(iモードは105の国と地域)できる。国内でのデータ通信は下り最大3.6Mbpsの「FOMAハイスピード」に対応する。販売は、全国のドコモ法人営業部門が行う。
ついにドメイン認証が普及してくる時が来たんでしょうかー
こういうのは広く普及しないと効果が限定されるから、安く使えるようになると良いですね。

 インフォマニアは12月3日、送信ドメイン認証(DKIM)技術を利用して成り済ましメールを防ぐサービス「DKIM filter」の提供を開始したと発表した。
 本サービスは、メールサーバ本体への実装なしに、簡単な設定変更のみでDKIMによるドメイン認証を実現するASPサービス。DKIMに対応できる技術者がいない企業でも、成り済ましメールやフィッシング詐欺メールに対応できるよう設計されているという。
 DKIM filterには主要な機能が2つある。1つは、同社が指定するDKIMサーバ経由でメールを送信することにより、送信時にDKIMによる電子署名をメールヘッダに付与してメールの正当性を認証できるようにする機能。もう1つは、利用ドメインのMX(Mail eXchange)レコードを同社のDKIMサーバに変更し、認証後に元のサーバに転送することで受信時にほかのDKIM対応サーバからのメールを認証する機能である。
これは面白いかもなぁ。

 日本電信電話とNTTレゾナントは、ブログ記事を分析し、仮想大陸の地形図上に概念的に近いキーワードのタグ同士を配置することで、利用者の関心にマッチしたブログ記事を視覚的に見つけやすくした検索サービス「BLOGRANGER TG」の共同実験を開始した。
 「BLOGRANGER TG」は、最新1ヶ月間に収集したブログ記事のテキストに対して適切なタグを推定する「オートタギング技術」を用いてタグを自動付与し、「トピック空間可視化技術」を用いて、タグ同士の関係を二次元の仮想大陸の地形図(タグマップ)として自動的に可視化する。
流石に自分が50年後まで権力にしがみついていたいからって理由で憲法改正なんてぶちあげても周りが付いてきませんな。いくら今石油で潤ってて勢いがあるからってそれは無謀だわな。

【ロサンゼルス=松尾理也】ベネズエラで2日に実施された憲法改正をめぐる国民投票で、同国中央選管は3日未明、反対票が51%と賛成をわずかに上回り、提案が否決されたと発表した。大統領権限の大幅強化をめざしたチャベス大統領にとって、1998年の初当選以来、初めての政治的な敗北。強硬な反米姿勢と同時に石油価格の高止まりを主張し、挑発的な外交でも知られるチャベス氏に今後、どのような変化が起きるか、注目される。
 チャベス氏は発表直後の演説で「僅差ではあるが、敗北を認める」と述べ、支持者に向かって平静を保つよう呼びかけた。同時に、「社会主義建設の戦いは続く」「(少なくとも)今は憲法改正はできない」とも述べ、遠回しながら今後再び改正をめざす意向をにじませた。
 国民投票を前に、接戦を予想する世論調査が相次いだことから、チャベス氏は「国民投票への反対は国家への裏切りとみなす」「反対票は、ブッシュ米大統領への投票と同じだ」などと、独特の二者択一式な言い回しを激化させていた。しかし、この日は開票前から「結果はどうあれ、示された民意に従う」と述べるなど、敗北を計算したかのような慎重な態度に転じていた。
 チャベス氏が、投票で敗北を喫したことによるダメージは小さくない。米紙マイアミ・ヘラルドは、今回さほど投票率が伸びなかったにもかかわらず反対票が伸びたのは、従来の支持層が反対に回ったからだと分析。その上で、政権は遠からず、国会の解散などで民意を問う局面に追い込まれる可能性が高まったとの見通しを示した。
 今回の否決で、チャベス氏は2013年1月に大統領を退任することになる。大統領の再選を無制限に認めるなど69項目からなる今回の憲法改正案が可決されれば、チャベス氏は自身が95歳となる50年までの在任をめざすと公言していた。
招待状じゃなくて、spamを送信するための情報収集だそうですので無視しましょう。

yaari.comというところから、私名義の招待状を受け取った方は、無視してくださいますようお願い申し上げます。このサイトは、悪質なスパムサイトです。
ことの経緯は、次の通りです。私がある人からyaari.comからの招待状をうけとりました。その人は海外の動向にも詳しく、何か面白いサービスを見つけたのだろうと考え、yaari.comで入会の手続きをしました。
その手続きの途中で、Gmailのパスワードを求められましたので、入力をしてしまいました。
これがまずかったようです。yaari.comは、Twitterのように登録してある友人を探すために利用するのではなく、spamをするためにこの情報を利用します。メールを送信するか、しないかという選択にかかわらず、アドレス帳にあるメールアドレス宛に招待メールを無差別に送信します。
今度のガジェットはMicrosoftではない会社が作ったものだそうで。

>マイクロソフトは30日、15社の企業が作成する17種類のガジェットの提供を開始した。同社のWindows live Galleryベータにてダウンロードできる。また、同時にデーブ・スペクター氏と小川奈那氏によるガジェットに関するトークムービーなど、ガジェットの理解を促進する「マイクロソフト オフィシャルガジェット特集」サイトも公開した。
提供されたガジェットはWindows Vistaのサイドバーにダウンロードして使用するサイドバーガジェット、PCのブラウザを使って使用するWindows Liveウェブガジェットからなるマイクロソフトガジェット17種類。カレンダー、映画情報、忘備録、占い、天気予報、キャラクターもの、世界の旅行地の美しい風景など多岐にわたる。
前回は増殖が速いガン細胞を使っていたわけですが、今度はそれなしで成功したそうで。
なんか期待しちゃいますね。

 人の皮膚から、さまざまな細胞に成長できる万能性をもつ「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を世界で初めてつくった京都大学再生医科学研究所の山中伸弥教授(幹細胞生物学)らの研究グループが30日、作製法を改良し、より安全なiPS細胞を得ることに成功したと発表した。1日発行の英国科学誌「ネーチャーバイオテクノロジー」(電子版)に掲載される。
 これまでは、がん遺伝子を含む4遺伝子を皮膚細胞に導入していた。山中教授らによると、今回は、36歳の女性の皮膚細胞に胚性幹細胞(ES細胞)で重要な働きを持ち万能性に関係ある3個の遺伝子だけを組み込み培養。ES細胞と同じ働きをするiPS細胞をつくることに成功した。
 4遺伝子を使った方法では安全性の問題が指摘されていたが、今回の研究では、がんを引き起こす働きがある遺伝子「Myc」を使わなくてもiPS細胞が誕生。iPS細胞を使って生まれたマウスでは、生後100日目までに腫瘍(しゅよう)は確認されなかった。
 しかし、遺伝子を組み込む際に使うウイルスが、がんを起こす可能性があり、将来、このiPS細胞を使って臓器などをつくった場合、がんが発生する可能性が完全に否定されたわけではないという。
 山中教授は「臨床応用に向けて一歩前進だが、安全性を向上させ、臓器などをつくるための分化誘導技術を確立するためにはさらに研究を続けなければならない」としている。
JALに続いてANAもJR東日本と提携するそうです。それだけSuicaの価値が認められてるってことか。
JR東海と提携カードが出たら切り替えを考えようかな。年会費もったいないし(笑

 日本航空と全日本空輸が、マイレージサービスの充実を競い合っている。マイレージサービスによる魅力づくりは、顧客の囲い込みや新たな航空利用者の掘り起こしに役立つためだ。両社とも提携先の確保や利便性の向上に躍起。日本の翼の空中戦は地上戦へと発展し、さまざまな業界を巻き込みつつ、激しさを増している。  全日空はJR東日本とカード事業などでの提携で合意し、全日空のマイレージサービスとJR東の電子マネー「Suica(スイカ)」の機能を搭載した共通カードを、来年夏をめどに発行する。1枚のカードで鉄道や航空機を利用できるようにして利便性を向上し、利用者増につなげる考えだ。両社は本来競合関係にあるが、旅行商品の共同開発も行う予定。少子化などで国内の旅客需要が低迷する中、協力して地方の顧客の掘り起こしを図る。日航もすでにJR東と同様の共通カードを発行している。
このサービスは結構いけてるんじゃないだろうか。日本でもまねしないかな(笑

 ロンドン特別区の1つであるシティ・オブ・ウェストミンスターが11月29日、携帯電話のテキストメッセージで公衆トイレの場所を案内するサービス「Sat Lav」を開始した。
 80097へ「TOILET」とテキストメッセージを送信すると、現在位置から最も近くにある公衆トイレの場所、使える時間帯などの情報を、テキストメッセージで受け取ることができる。

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