NTTが人体通信技術を製品化

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おー、と思ったけど1セット80万・・・
まだまだですな。。。

 NTTとNTTエレクトロニクスは23日、人体の表面を伝送路とする通信技術「レッドタクトン(RedTacton)」を製品化したと発表した。「触れる」「踏む」といった動作だけでIDデータを送信して、認証・開錠を行なう入退室管理システムなどに利用できる。

 NTTのマイクロシステムインテグレーション研究所が基盤技術を開発し、NTTエレクトロニクスが「Firmo(フィルモ)」として製品化した。Firmoでは、ポケットやかばんなどに携帯した名刺サイズのカード「Firmoキー」(送信機)によって、データ信号を変換した微弱な交流電界を人体の表面に誘起。その人物がドアノブなどを握ることで「Firmoリーダ(受信機)」が電界を検出し、データ信号に変換する仕組みだ。

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このページは、masashiが2008年4月26日 10:03に書いたブログ記事です。

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