e-mobileがタッチスクリーン搭載端末を発売

| コメント(0) | トラックバック(0)

e-mobileから、日本ではいまいち評判の良くないiPhoneのようなタッチスクリーンで操作する端末が発売されるそうです。
iPhoneをファッションとして捉えると勝ち目がないかも知れませんが、日本の多くの携帯はおサイフ携帯や赤外線通信で電話帳情報の交換・登録作業ができたり、なんていう便利な機能が普通に盛り込まれていて、iPhoneにはそれがない。だからそういう日本だとごく普通になっている機能をきっちり入れて、iPhoneが売りにしていて不評の原因にもなっているタッチでの文字入力の効率を改善することができれば勝ち目はあるような気がします。
と言うことでどうなるか遠巻きに見てみることにします。em-oneの償却も終わってませんし(笑

 イー・モバイルは9月18日、HTC製「Touch Diamond」(S21HT)を10月10日より発売すると発表した。価格は未定。

 すでに9月9日に発売を表明していたが、発売に先駆けて、都内で初公開イベントを開催した中で発売日を明らかにした。イー・モバイルの執行役員副社長である阿部基成氏は、Touch Diamondを説明する冒頭で自身がiPhone 3Gユーザーであることを明かし、「(iPhone 3Gが)ひと回り小さくなったらどうなるだろうと思っていた。Touch Diamondは98gと軽く、コンパクトボディだ」と比較しながら話した。

 Touch Diamondは、指先でメニュー選択やアプリケーション操作ができるインターフェース「TouchFLO 3D」を備える。阿部氏は、「こだわったのは簡単で片手で操作できること。たとえば名刺ホルダのようなアドレス帳、封筒に入っている手紙を読むようなインターフェースのメール。絵文字に対応したメールなど、ベーシックながらも先輩たちができなかった機能を搭載した。3週間後の発売を楽しみにお待ちください」と自信を見せた。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://horijp.com/mt/mt-tb.cgi/2125

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このブログ記事について

このページは、masashiが2008年9月19日 05:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Buffaloが2.5インチSSDを発売」です。

次のブログ記事は「修正プログラムのアンインストール情報を削除」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。