これは便利そうだ、と言うことでメモ。
リモート・デスクトップの接続画面を縮小表示させるためには、リモート・デスクトップ接続のオプションを変更する。ただしこのオプションはGUI画面では操作できないので、いちど設定ファイル(.RDPファイル)を作成し、それをエディタで変更する必要がある。
まずリモート・デスクトップのクライアントを起動し、リモート・デスクトップの接続設定ファイル(.RDPファイル)を作成する。このためには接続先や画面オプションなどの設定後、ファイルに保存する。
次に保存されたファイル(.RDPファイル)をメモ帳などのテキスト・エディタで開く。中はただのテキストなので、メモ帳へドラッグ&ドロップするか、メモ帳の[ファイル]?[開く]で.RDPファイルを指定すればよい。
ファイルを開いたら、その末尾に次のような行を追加する。これは「smart sizing」という項目に「1」を設定するという意味である(「i」は整数型データを表す記号)。
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