IE8の最近のブログ記事

某所のPC、webアプリを動かそうとするとIEが落ちたりするのでリセットしてみようかなぁ。OS再インストールより被害少なそうだし(苦笑

 Internet Explorer(IE)を長く使っていると、表示速度が低下したり、頻繁にクラッシュ(動作の停止)したり、Visual C++ランタイム・エラーが発生したことを示すエラー ・メッセージが表示されたりすることがある。このような症状が発生している場合、不適切なアドオンがインストールされるなどによって、IEのブラウザ操作が影響を受けている可能性があるのだ。

 不適切なアドオンの追加や、IEの一部設定変更が原因ならば、IEの設定をリセットすれば不具合が解消する場合がある。リセットによって、後述のようにアドオンとカスタマイズした内容などが削除され、IEはクリーンな状態で開始されるようになる。本稿では、IEの設定を簡単にリセットする方法を解説する。

@ITに掲載されていたのでメモ。IE8もリリースされたし、ぼちぼちあげろとかって話があるんだろうなぁ。

 本稿執筆時点で、各Internet Explorerをインストール可能なWindows OS(x86版)は次のとおりである。



IEのバージョン インストール可能なOS環境
Internet Explorer 6 SP1 Windows 2000 SP4
Internet Explorer 7 Windows XP SP2/SP3、Windows Server 2003 SP2
Internet Explorer 8 Windows XP SP2/SP3、Windows Server 2003 SP2、Windows Vista、Windows Server 2008
Internet Explorerをインストール(アップグレード)できるWindows OS(x86版)
すでにマイクロソフトのサポート期限が終了しているOSやService Packは除外した。


 本稿では、これらのWindows OS(x86版)を対象にIEを自動インストールする手順を説明する。

なんだか面倒な話ですなぁ。

 XP SP3では注意が必要となる。Microsoftは、β1をインストールした後でXP SP3をインストールしている場合は、手動でβ1をアンインストールしてからβ2をインストールするよう勧めている。手動でβ1を削除できない(コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」でIE 8を選んでも「削除」ボタンをクリックできない)場合、そのままβ2をインストールすると、後でIE 8とXP SP3をアンインストールできなくなる。このようなケースでは、XP SP3、IE 8β1の順にアンインストールし、XP SP3を再インストールしてからβ2をインストールするよう同社は勧めている。

本当にクラッシュしないなら良いなぁと思うんですが。

 先週β版がリリースされたInternet Explorer(IE)8は、「Activities」「WebSlices」などの新機能やWeb標準対応が目玉となっているが、そのほかにもアドレスバーが変更され、クラッシュ対策機能Loosely-Coupled IE(LCIE)が加えられている。IEチームがブログで解説している。

 ブログによると、アドレスバーの変更で最も目立つのは「Domain Highlighting」という機能だ。この機能は、ユーザーが閲覧しているWebページのドメイン所有者と思われる部分を強調表示する。ユーザーが偽サイトの真の所有者を特定する役に立つと同チームは説明している

あるんだそうです。正式版にも仕込まれるんだろうか?

 米Microsoftが先週リリースした「Internet Explorer(IE)8」のβ版は、IE 7モードで利用できるボタンを備えている。IE開発チームがブログで解説している。
 この「Emulate IE7」ボタンはIE 8βのコマンドバーに表示される。IE 8でIE 7のユーザーエージェント文字列、バージョンベクター、レイアウトモードを使うためのものだ。

きっと色々なWEBサービスが動かなかったりするのですぐは使えませんけど、どっかで検証する必要があるな。VirtualPCでやるかな。

 米Microsoftは3月5日、同社主催のWebデザイナーや開発者向けカンファレンス「MIX08」で、次期ブラウザ「Internet Explorer(IE)8」の最初のβ版(Beta 1)のリリースを発表した。

 新機能の1つ「Activities」は、別のウィンドウを立ち上げたり、テキストのコピー&ペーストをせずに、関連情報の表示などができる機能。例えば、Webサイト上の住所表記部分を選択して、Activitiesの中から「地図表示」を選ぶと、好きな地図サービスを使ってその場所の地図を画面上に表示できる。同様に、サイト上の一部を指定してブログやメールに「送信」したり、「Diggに追加」や「Facebookで共有」することもできる。

IE8は新しく搭載するレンダリングモードを非デフォルト扱いにするそうです。
IE6とか用に作ったコンテンツが正しく見えるようにするための措置らしいですが、もうちょっとうまいやり方がありそうなものですが。せっかく新しいことができるようになるわけですしね。

 米MicrosoftのChris Wilson氏は米国時間2008年1月21日,次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」において,Web標準に則した新たなレンダリング動作モードを非デフォルト・モードとして搭載すると発表した。IE 8を新しい動作モードで動かすには,Webページの「<meta>」要素で明示的に指定する必要がある。

 IE 8の開発方針について,Microsoftは標準技術への準拠と下位互換性の確保を両立させるとしている(関連記事:IE8のベータ版は2008年前半に登場、標準準拠と互換性確保に注力次期Webブラウザ「IE 8」は2008年上半期にベータ版をリリース)。そこで,Web標準技術への対応を強化した新動作モードを追加するだけでなく,IE 6までとの互換性を持つ「Quirks」モードとIE 7との互換性を持つ「Standards」という既存の2モードも引き続き提供する。

 新動作モードは各種Web標準技術に沿ってレンダリングするため,従来のIEによる非標準的なレンダリング動作を期待しているWebページは表示が崩れてしまう。Microsoftは「既に運用されている現行Webページについては,IEを念頭に置いていたページ制作者の狙い通りに表示すべき」(Wilson氏)と考え,新動作モードを非デフォルトとした。

 なお米メディア(CNET NetworksのZDNet.com)によると,Wilson氏のブログ記事に対し,新動作モードをデフォルト・モードにするべきという内容のコメントが多く寄せられているという。

[MicrosoftのIEプラットフォーム・アーキテクトであるChris Wilson氏のブログ投稿記事]

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