小粋空間さんに出てたのでメモ。やっぱりモジュール化とかキャッシュの活用あたりがキーワードですかね。
Movable Type 4 の再構築負荷を軽減する方法をまとめました。Movable Type を運用していて、「再構築に時間がかかるな」と思い始めたときに参考になれば幸いです。
小粋空間さんに出てたのでメモ。やっぱりモジュール化とかキャッシュの活用あたりがキーワードですかね。
Movable Type 4 の再構築負荷を軽減する方法をまとめました。Movable Type を運用していて、「再構築に時間がかかるな」と思い始めたときに参考になれば幸いです。
β版ですが、H.Fujimotoさんが公開しました。個人使用の場合は無償でOKだそうです。
Movable Typeでは、アーカイブの種類をプラグインで増やすことができます。
その例として、四半期別アーカイブなどを追加するプラグインを作りました。
今日は、基本的な使い方と、ライセンスについて解説します。
なお、当面はβ版としてご提供いたします。
ぜひインストールしていただいて、動作を試していただきたく思います。
思ったより早かったですね>MT4.26の修正版。
4.261 では「Movable Type 4.26 のスケジュールタスク実行時にエラーが発生する現象について」が解消されていますが、4.26 でスキーマバージョンが変更とならなかった(=データベースのスキーマが変更されなかった)バグも修正されています。ということで、すでに 4.26 にアップグレードした人は、4.261 へのアップグレードを推奨します。
その他、ブログ記事編集画面の表示オプションのtypo も修正されています。
MT4.26でタスクスケジューラ実行時にエラーが発生するようです。対応版が出るまでバージョンアップはしばらく様子見かな・・・
Movable Type 4.26 のスケジュールタスク実行時に、次のエラーが発生します。Linux でも Windows でも発生します。
(in cleanup) Can't call method "registry" on an undefined value at lib/MT/Component.pm line 558 during global destruction.本件についてシックスアパートに問い合わせたところ、すでに対応中ということでした。
ということで、対処はお任せして、ここでは、当該エラーを出力しない方法を2つ紹介します。
1.コマンドラインスイッチ「-w」を削除する。
「maRkのMyOwn - MT-Xsearchによるタグ検索が4.26でエラーの件」で紹介されている方法の応用で、tools/run-periodic-tasks
の1行目(shebang行)の「-w」を削除します。
変更前
変更後#!/usr/bin/perl -w
#!/usr/bin/perl
2.標準エラーを出力しない
cron を使用しているので、そもそも標準エラーを出力しない設定を行うことも可能です。
変更前
変更後(csh の場合) *さくらインターネット等cd <path to mt>; ./tools/run-periodic-tasks
変更後(bash の場合)cd <path to mt>; ./tools/run-periodic-tasks >& /dev/null
bash で標準出力も表示しない場合は次のようにします。cd <path to mt>; ./tools/run-periodic-tasks 2>/dev/null
シェルの種類を知るには次のコマンドを入力します。run-periodic-tasks >/dev/null 2>&1
echo $SHELL
これは便利そう。MT4.26にするついでにやってみるかなー
Movable Type の「月別アーカイブリストの年別表示」に、ツリー化および年別の折りたたみを加えるカスタマイズです。このカスタマイズにはプラグインを使いません。
このカスタマイズは、Movable Type 4.1以降で有効です。
リリースされました。脆弱性の対応があるのでとっととバージョンアップしないと・・・
本日より Movable Type 4.26 の出荷を開始致します。Movable Type 4.26 では、多くのバグフィクスと、mt-wizerd.cgi において発見されたクロスサイトスクリプティングの脆弱性対応行っています。本バージョンは 脆弱性の修正も含まれておりますので、アップデートを推奨します。
Movable Type 4.25 からの主な修正です。
- mt:Entries ブロックタグで category モディファイアを利用して特定のカテゴリに属する記事のみにする場合、
&
や空白を含むカテゴリー名でエラーになっていた問題を解決。- バックアップ/復元の信頼性向上
- クエリ速度を改善するためにデータベースインデックスを変更
- Movable Type 4.25 においてフィードウィジェットが表示されない問題を解決 (Movable Type Pro)
- mt-wizerd.cgi において確認されたクロスサイトスクリプティングによる脆弱性に対応。
4週間遅れですが、脆弱性の指摘されているMT4.22からMT4.23にアップグレードしました。
システムのファイルを入れ替えてさっくり終了。
Movable Type においてクロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されました。この問題に対処するため、Movable Type の修正バージョンを公開致します。脆弱性の修正バージョンとなりますので、アップデートを推奨致します。
このプラグインはずいぶん前からあったんですが、Movable Type 4.2には対応していませんでした。
MT4.22にアップグレードしました。
クロスサイドスクリプティングによる脆弱性があったそうで、修正バージョンとなるMT4.22がリリースされています。
Movable Type の管理画面において、クロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されました。この問題に対処するため、Movable Type の修正バージョンを公開致します。脆弱性の修正バージョンとなりますので、アップデートを強く推奨致します。