USでスパイウェア対策法案が提案されていますが、これに対してMSが修正を求めたそうです。
MSの主張は筋が通っていて、事実過去にスパイウェア対策ソフトを作った企業が訴訟された例があるそうですので、成立するまでにうまく修正されると良いなと思います。
Microsoftが、米上院に対し、スパイウェア対策法案を修正するよう求めている。目的は、自社のようにスパイウェア削除ツールを提供する企業を保護することにある。
Microsoftは米国時間24日、下院で今週可決された2つのスパイウェア対策法案には問題があると警告を発した。同社によれば、現在の法案では、スパイウェア対策ツールを提供する企業は、アドウェア/スパイウェア業者から、自社のプログラムを勝手に削除されたとして「つまらない訴訟」を起こされる可能性があるという。
コメントする