F1イタリアGP

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F1イタリアGPでトヨタが5位にトゥルーリ、6位にラルフとダブル入賞、ホンダは8位にバトン、琢磨は16位とちょっと残念。
参戦の頃はどーなることかと気をもんだものだが、トヨタもだんだん格好が付いてきた。今後に期待したい。

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順位はトップにモントーヤ、2番手アロンソ、3番手フィジケラ、そして4番手にはライコネンがポジションを上げる。しかし、ライコネンは45周目にロッジアの出口でスピン! あわやというシーンを演じるが、かろうじてコースに戻り、4番手をキープした。
ところが、トップを快走するモントーヤをトラブルが襲う。なんと、ライコネンと同じ左リアタイヤに異変が生じ、残り5周のところで窮地に立たされたのだ。モントーヤの奮闘を見守る陣営と、なんとかコースに踏みとどまろうとするモントーヤ。息の詰まるようなレース終盤は、執念の走りでこの急場をしのいだモントーヤが、好敵手ルノーを抑えて今季2勝目、通算6勝目をマーク。今年のイタリアGPは前戦トルコでの汚名を返上したモントーヤの笑顔のラストシーンで幕を閉じた。
2、3位にはアロンソとフィジケラのルノー勢が入り、表彰台の両脇を独占。4 位には終始、逆境に立ち向かったライコネンがつけ、5ポイントを獲得した。 5、6位はトゥルーリとラルフのトヨタ勢、7位にピッツォニア、8位にはB・ A・R Hondaの一角バトンが入り、1ポイントを獲得。地元での活躍が期待されたフェラーリ勢はシューマッハが10位、バリチェロが12位。こちらも表彰台に期待のかかった琢磨は16位でイタリアGPを終えている。

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このページは、masashiが2005年9月 5日 05:59に書いたブログ記事です。

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