女子ソフトボールの宇津木前監督が殿堂入りすることが決まったそうです。
日本の指導者としては初の殿堂入りだそうです。
おめでとうございます。
国際ソフトボール連盟(ISF)は30日、台湾の高雄で総会を開き、シドニー、アテネ両五輪でソフトボールの女子日本代表を指揮した宇津木妙子前監督(52)=日立&ルネサス高崎総監督=の殿堂入りを承認した。日本の指導者としては初の殿堂入りとなる。
ISF殿堂は1981年に制定されて以来、選手、審判員、指導者などの部門に分かれ、これまで世界各国の100人以上が受賞。各国協会からの推薦を元に殿堂委員会で審査されて決定する。宇津木前監督は20年以上の指導歴とシドニーで銀、アテネで銅メダルに導いた五輪の功績などが高く評価された。審判員部門では過去2人の日本人が殿堂入りしている。
また、男子日本代表の元エースで日本協会強化本部長の三宅豊氏(53)が選手部門で殿堂入りした。(共同)
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