礼文島の灯台が突如消失したそうだ。
記事にあるように仮に大シケでさらわれていったのだとしたら、、、67トンもあるものが持って行かれるエネルギーって・・・
沿岸部には住んではいけないってことでしょうか。。。
19日午前9時50分ごろ、稚内海上保安部に「礼文島で灯台がなくなっている」と、地元の灯火監視の協力者から連絡があった。
海保によると、消失したのは宗谷支庁礼文町の香深井(かふかい)漁港にある南防波堤の灯台。92年に建て替えられ、高さは9.8メートル、幅は最大で3.4メートル。重さは約67トンあった。ケーソンと呼ばれる鉄筋コンクリートをつなげて造った防波堤の一部ごとなくなっていた。
礼文島周辺の宗谷地方では、18日夜から暴風雪波浪警報が出され海上は大シケだった。
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