柔道で10段の認定者が3名誕生したそうだ。
10段ってどのぐらい強いんだろうか・・・
当然人間性も問われるんだろうから人格者なのは間違いないんでしょうね。
柔道の総本山で段位を発行している講道館は8日、22年ぶりに最高位である10段の昇段者を3人決め、発表した。9段から昇段したのは、元全日本王者で76年モントリオール、84年ロサンゼルスの両五輪で日本代表監督を務めた醍醐敏郎氏(80)、女子柔道の発展を支えてきた講道館女子部主事の大澤慶己(よしみ)氏(79)、国際派で講道館参与の安部一郎氏(83)。
基本的に実力で昇段できるのは5段まで。後は実績と、柔道界への貢献といった基準で昇段していくはずなので、7段以降は基本的に栄誉みたいなモンですが、まずは強くないと(そして柔道を続けていないと)そこまでは行けませんね。