ライブドア株がとうとう100円割れ。
ここまで来ると1ティックでも変動幅が大きくなってくるわけで、一株純資産184円に対してもずいぶん安い水準になるため、投機の対象となってくるんじゃないかと思います。山師の方々はどうぞ(私はやりませんけど)
で、東証に対する注文件数、約定件数とも落ち着いてきたように思いますが、後場の取引開始時刻は戻らないのかなぁ。
後、ライブドア株の負荷がどうのという問題、確かに無視できないとは思うんですが、14時になってから急に取引が始まるものだから、ライブドア株の状況によってそれまでのトレンドを崩して変化したりしてかな?り読みにくいです。
そう言った観点からすると、ライブドア株の取引時間制限が早々に解除されるのが好ましいわけで、悩ましい状態です。
東京証券取引所マザーズ市場に上場するライブドアの株式は2月1日、前日比13円安の94円で取引を終え、1月16日の強制捜査後の最安値を更新した。
14時に103円で始まったあと、2分後に105円まで上げたが、14時30分には最安値93円を記録した。出来高は4132万8246株。売買代金は40億6481万8000円。
ライブドア関連株では、ライブドアマーケティングが750円のストップ安。ライブドア子会社のライブドアオート、ターボリナックス、メディアエクスチェンジ、ライブドアマーケティング子会社のセシールも値を下げた。ライブドアファイナンスと資本提携するダイナシティは前日比810円高の2万3910円で取引を終えた。
なお、東証は注文件数590万9000件、約定件数308万7000件と処理可能件数内で平常通り取引を終えた。東証株価指数TOPIXは前日比16.53ポイント低い1694.24。日経平均株価は前日比169円73銭安い1万6480円9銭と、7日ぶりの反落となった。
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