スキージャンプノーマルヒルで、原田雅彦が失格になった。
なんでも、板の長さに対して必要な体重の下限がルールで決まっているとかで、必要な体重を1kg勘違いして60kgと思っていたために200g足りなかったそうです。
初歩的なミスなんでしょうけど、練習も悪くなかったようですし残念です。
ここは奮起してラージヒルで取り戻してもらいたいですね。
原田失格の理由を簡潔に言えば、「規定より長いスキー板を使用したため」。もう少し具体的に説明すると、「スキー板の長さに対して、体重が軽かったため」である。選手が使用するスキー板の長さは、1998年長野五輪の後から、身長の146%以内に制限されている。加えて昨シーズンからは、板に見合う体重もコントロールされており、「BMI」と呼ばれる肥満度測定に使われる指数が加わってくる。予選ジャンプ時の原田のスーツとブーツを合わせた体重は60.8キロ。使っている板は253センチ。しかし、この板を使うには、61キロ以上の体重がなければいけなかった。わずか200グラム、されど200グラム。あってはなら
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