3.5世代ってことだったか、高速通信が可能なHSDPA対応の通信カードがDoCoMoから登場。
これで安価なデータ通信定額があれば文句なしなんですが、無理だろうなぁ。
NTTドコモグループ9社は9月26日、HSDPAに対応したカード型FOMA端末「FOMA M2501 HIGH-SPEED」を、9月29日に発売すると発表した。
FOMA M2501 HIGH-SPEEDは、PCカード型のFOMA端末。高速通信方式であるHSDPAのほかに、W-CDMA、GSM、GPRSの各通信方式に対応している。国際ローミングにも対応する。別途イヤホンマイクを接続しての音声通話や、ウェブカメラを接続してのテレビ電話の利用も可能だ。
FOMAハイスピードエリアでの通信速度は、送信最大384kbps、受信最大3.6Mbps。それ以外のFOMAエリアでは送受信最大384kbpsとなっている。テレビ電話機能については送受信64kbpsとなる。
コメントする