シアトル系コーヒーチェーン等にお客さんを持って行かれて売り上げが落ちている生き残りを賭けて高級化路線を模索しているようです。
ドーナツ1個で250円はちょっとなぁと一瞬思いましたが、店舗でゆったりと食べられるのならそれもありですかね。
ミスタードーナツが都市部にある店舗の高級化を進めている。多店舗化を急ぐ外資系コーヒーチェーンへの対抗策として、来店客がゆったりできる「カフェ風」に改装する。メニューでも100円前後の定番ドーナツだけでなく、高価格ドーナツを加える検討も始めた。
ミスタードーナツは全国に1303店舗を展開。71年に開店した大阪・箕面の1号店以来、店づくりの考え方は変わっていない。売上高の6割をテークアウトが占めるため、店内でゆったりと飲食するには、十分な広さが確保できていなかった。
新しい店舗では、従来の赤と黄色を基調とした外装をやめ、内装でも木目調や白などを基調にして高級感を出す。幅の広いいすのほか、テーブル間を広げる。既に都市部を中心に12店舗を改装。今後も新しいタイプの店舗を増やす計画だ。
また、約50種類あるドーナツの価格は、一部パイなどを除いて100円前後。改装した店舗では、材料や作り方にこだわった250円程度の高級ドーナツもメニューに加える検討もしている。 ミスタードーナツを運営するダスキンの伊東英幸社長は「時代や地域に応じて店も変えなければならない」と話している。
ミスドはホットコーヒーでおかわりを繰り返しひたすら粘る場所何であって、高級化路線には反対いたします。
出張中の土日、ホテルの掃除中に僕のいる場所がなくなっちゃうよ。。