Wordを使おうとすると、色々お節介をやいてくれてかえって使いにくいなぁと思うのですが、世間でもそう思っている人はいるらしく、ITmediaでお節介を止める方法がTipsとして紹介されていました。
前回のExcelに引き続き、今日はWordの「お節介をなくす10の方法」を紹介する。内容的にはExcelと一部重複するが、設定画面の階層が異なる場合も多いので、同じTipsについても改めて紹介する。Word 2002/2003のほか、Word 2007でも検証した。Wordの「お節介をなくす10の方法」インデックス
→Excel編はこちら →PowerPoint編はこちら
- アルファベットの1文字目が勝手に大文字になったり、記号に変換されるのを防ぐ
- 「1.」や「・」が行頭にある文章を改行した際、勝手に箇条書きになるのを防ぐ
- URLにハイパーリンクが勝手に張られるのを防ぐ
- 単語の下に波線を引かれるのを防ぐ
- 勝手にスペルチェックされるのを防ぐ
- 図を挿入する際に、勝手に描画キャンバスが作られるのを防ぐ
- あまり使わないメニューが勝手に隠されてしまうのを防ぐ
- 「ファイルを開く」で、必ずマイドキュメントを参照しに行くのを書き換える
- 新規文書のデフォルトの文字設定「MS P明朝」「10.5」を変更する
- 起動時に作業ウィンドウが勝手に表示されるのを防ぐ
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