モバイルGoogleマップ、直感的に分かりやすく、をモットーに開発したそうです。
結局ごてごてと凝ったものじゃなくて、分かりやすいものが一般ウケするんですよね。けっして中身の技術の高さとか新しさではなく(笑
結局ごてごてと凝ったものじゃなくて、分かりやすいものが一般ウケするんですよね。けっして中身の技術の高さとか新しさではなく(笑
"直感的で分かりやすい"をモットーに開発
モバイルGoogleマップは、場所やサービス名、ショップや施設の名前などを入力すると、該当する地図と情報を表示するアプリケーション。表示は地図と航空写真から選択可能だ。
渋谷でタイ料理が食べたいと思ったら「渋谷 タイ料理」、沖縄の那覇に出張してレンタカーを利用したいと思ったら「那覇 レンタカー」と入力すれば、店の情報と地図が表示される。日本の情報だけでなく、16カ国以上の地図や地域情報を表示できるため、海外出張に海外ローミング対応端末を持っていったときにも便利に使えるはずだと石原氏。「海外出張先のニューヨークでおいしいものを食べたいと思ったら『ニューヨーク うまい』で検索すればいい」(石原氏)
アプリの開発にあたっては、とにかく少ないクリック数で使えるように配慮したという。モバイルGoogleマップでは、アプリを起動すると、まず前回利用した地図が表示されるようになっているが、これはユーザーが"前回見た地図を見たい"と考える可能性が高いと考えたからだ。地図を表示させるには、右上ソフトキーでメニューを呼び出し、「お店やサービスの検索」「場所を検索」のいずれかを選んでキーワードを入力。入力を確定すると即座に検索が開始され、地図や店舗などの情報を表示する。検索メニューの中には、最近の検索履歴も表示され、履歴を選択した場合は決定キーを押すだけで検索が始まる。
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