ボクシング、もともと激しい競技だし、狭いところでやってるわけだから審判も命がけですな。
しかし64歳って、もっと若いやついないのか・・・
4日に東京・後楽園ホールで行われたボクシングのスーパーライト級10回戦を裁いたサラサス主審(タイ)が、試合中に選手のパンチを受けて倒れ、急きょ交代するハプニングがあった。
64歳の同主審が3回終盤にクリンチで割って入った瞬間だった。近藤康弘が勢い余って打った左パンチが顔面にクリーンヒットすると、サラサス主審は“ダウン”して立ち上がれなかった。場内が騒然とする中、急きょ別の審判員がリングに上がり主審を務めた。
近藤は「ブレークの声が聞こえず、当たっちゃった。動揺した。64歳は自分の父親と同い年」と元気がなかった。
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