DoCoMoがiモードメールの迷惑メール対策を強化

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存在しないドメインからのメールを拒否できるようになるらしい。
smtpサーバにもそういう機能を実装できると良いんですけどねぇ。。。

 NTTドコモは11月1日から、iモードメールの迷惑メール対策機能を強化すると発表した。
 新たに提供するのは「なりすましメール対策」「ドメイン指定拒否」の2つの機能と、各種設定が簡便に行える「かんたんメール設定」。
 なりすましメール対策では、送信元の情報を詐称したメールの受信を拒否できる。迷惑メールの多くが情報を詐称しているため、効果が大きいとしている。設定は「拒否しない」「存在するドメインからのみ受信」「全て拒否する」の3種から選択可能だ。
 ドメイン指定拒否は、現在提供しているドメイン指定受信のように特定のドメインを設定しておくことで、そこから送信されたメールの受信を拒否するもの。ドメインはユーザーが任意に設定可能だ。

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このページは、masashiが2007年9月11日 21:07に書いたブログ記事です。

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