AllAboutに記事が出ていました。簡単に言うと、使っているうちに電池と本体の接点部が汚れたり、表面の金メッキが摩耗したりして接触抵抗が上がるので、接点復活材みたいなものを使って接触抵抗を小さくして充電電圧を上げて、って事らしい。
ちょっと気になるのはリチウムイオン電池の場合。充電管理がかなり厳密になっているので、新しいうちに使うと想定外の高い電圧がバッテリパックにかかって、ということになって具合が悪いんじゃないかと。
燃えるレベルにはいかないとは思いますが・・・
ちょっと気になるのはリチウムイオン電池の場合。充電管理がかなり厳密になっているので、新しいうちに使うと想定外の高い電圧がバッテリパックにかかって、ということになって具合が悪いんじゃないかと。
燃えるレベルにはいかないとは思いますが・・・
気になるモノは、「ナノカーボンPC」という接点改質剤。なんでも、ものすごく小さな導通ダイヤが金属表面の凸凹を埋めて、電気の流れを良くするという仕組みだそうです。
ナノカーボンPCの使い方は簡単です。付属の繊維で端子の汚れを拭き、良く混ぜたナノカーボンをごく少量塗るだけ。
直径15ナノというごく小さな導通ダイヤ(液体)を付属のペンで端子に塗る。
携帯電話の電池を一度もはずしたことがなくても、意外に接点が汚れていたり、削れていたりしているもの。その接点をナノカーボンで改良すれば、電気が良く流れ充電量が増えるのでしょう。
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