ダイハツが貴金属を全く使わない燃料電池の基礎技術を新開発

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プラチナなしでできるって良いですよね。
しかしこの記事、「CO2を全く排出しない燃料電池」って、使用する時は確かにそうかもしれんけど、作る時、廃棄する時、燃料を作る時はそうじゃないんだから、ちゃんとそのへんも考えてもらわないと・・・

ダイハツ工業は、産業技術総合研究所と協力し、燃料電池車の電極触媒材料として従来は欠かせなかった貴金属(白金)をまったく使用せず、燃料には水加ヒドラジンを安全な状態で使用することでCO2を全く排出しない燃料電池の新たな基礎技術を開発した。この燃料電池技術では、「省資源、低コスト」「高出力」「燃料の安全で容易な取り扱い」が可能となるという。

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このページは、masashiが2007年9月21日 06:48に書いたブログ記事です。

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