中国とのつき合いはほどほどに?

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確かに思想信条が違いすぎるので適度に距離を置いた方が良いだろうと思う。
日本人なんてお人好しだから軽くあしらわれて食い物にされるだけだ。
同じ儒教の国だから、なんて日本人の考えは甘くて、向こうでの儒教のとらえ方は日本とは違う。中華思想はかなりアレな訳だし・・・
それにしても福田さんはこきおろされちゃったもんですねぇ。確かに何の色もありませんけど、媚中外交だけはやめてもらいたいものです。せっかく麻生さんが外相になってから主張する外交でやってきたんだし、逆戻りはご勘弁。

 愛媛「正論」懇話会の第11回講演会が5日、松山市内のホテルで開かれ、政治評論家の屋山太郎氏(75)が「当面の政局と日本を巡る国際情勢」と題して講演=写真。中国と太いパイプをもつ福田康夫首相の外交政策について「『自由』『民主主義』『人権』『法治』の価値を共有しない国とはほどほどに付き合えばいい」と注文を付けた。
 屋山氏は、福田首相を「自分のカラーがない調整型」と指摘したうえで、「小泉さん、安倍さんで右に振れたから、次は左に、ということで親中派の福田さんだった」と先の自民党総裁選を分析。政権のとるべき外交姿勢について福沢諭吉の「脱亜論」を例に「文明の共通点をもたない中国や韓国に目を向けすぎてもよくない」と述べた。

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このページは、masashiが2007年10月 6日 11:00に書いたブログ記事です。

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