見た目の形で命名されているそうですが、器具は変えずに使えれば良い選択しかもしれませんね。
うちも玄関が若干暗いから見つけたら買ってみようかな。
うちも玄関が若干暗いから見つけたら買ってみようかな。
我が家の玄関照明は、天井に埋め込み式のダウンライト1灯だ。これだけで、3畳間ほどの広さがある玄関ホールと廊下の一部を照らすようになっている。
ダウンライトの壁面スイッチには、人感センサーが組み込まれており、玄関に人が入ると自動的に点灯するようになっている。器具の口金はE26と呼ばれる通常の電球用の口金で、入居時には60Wの白熱電球がねじ込まれていた。
玄関は常時居る場所でもないし、読書をするわけでもないので、電球もそのままにしていた。しかし、このところ人や物の出入りが増えたこともあって、もう少し明るさがほしいと思う場面が出てきた。
そこで見つけたのが“ステアーランプ”だ。この器具の最大の特徴は、蛍光灯でありながら、電球用のE26口金にそのままセットできることだ。同じ特徴を持つ、電球型蛍光灯と異なるのは、蛍光灯部分が電球型ではなく丸いリング式をしているところだ。リング型なので光源の面積が大きく、周囲を明るく照らしてくれる。なお、ステアーランプという名称は自動車のステアリングホイール(ハンドル)に由来するようだ。
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