Excelまで、って感じですが、セキュリティアップデートが提供されるまで注意しないと。。。
米マイクロソフトは1月16日、表計算ソフト「Excel」に新たな脆弱性が存在することを明らかにし、アドバイザリを公開した。
同社の情報によると、脆弱性が存在するのはExcel 2000/2002および2003 Service Pack 2、Microsoft Office Excel Viewer 2003。またMicrosoft Excel 2004 for Macにも存在する。ヘッダ情報に細工を施したExcelファイルを開くとメモリ破損が発生し、任意のコードが実行される恐れがあるという。すでに、限定的ながら、この脆弱性を悪用したターゲット攻撃が確認された。
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