VistaのIE7だと意識していなくてもSSLの信憑性が色で認知できるので分かりやすい。
まぁそんな利点があるわけですが、組織内で使おうとすると、セキュリティ関係で結構な変更が行われているものだから動かないWEBアプリがあったりして使いにくい。どうにかならんのかねぇ・・・
Windows VistaとIE7においてEV-SSL証明書に保護されたサイトにアクセスすると、アドレスバーが緑色に変わり、そのサイトが信頼できるサイトであることが視覚的に確認できる。
また、アドレスバーの横に、証明書に記載されている組織名や、証明書を発行した認証局名が表示されるようになっている。アドレスバーが緑色になっている EV-SSL証明書は、なりすましやフィッシング詐欺を"阻止する"手段として、インターネットユーザーから期待されている。疑わしい証明書、あるいはフィッシングサイトと判断されると、アドレスバーは赤色で表示され、警告画面が表示される。
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