動画サイトへ不正投稿した人を99.9999%特定する技術

| コメント(0) | トラックバック(0)

などという「ホンマカイナ」的なものをNHKが開発したそうです。
私は動画収集・投稿に興味がないので摘発されることはありませんが、半ば強制的に受信料を集めて何を開発しとるんじゃ、というところに怒りを感じる・・・

あまり関係ないけど、NHKは見ないし受信料払うのがばかばかしいので電波止めてくれという感じ(ぉぃ
昨今の番組表を見てると公共性云々も疑わしいし、民放各社と別立てで受信料を半ば強制的に求めるような状態の放送局が存続せにゃならん理由が分からん。

 新たなコンテンツ保護技術は、フィンガープリント符号が改ざんされた場合でも、符号上から不正ユーザーを追跡、特定できるというもの。研究実験上の成果では「100万人のユーザーに対し、不正なユーザを99.9999%の確率で特定できる」(展示説明員)といる。

 今回、NHKが開発した技術のポイントは、「128bitsの符号で2名までの結託に耐性を持つ符号」、および「不正ユーザーを探し出す追跡アルゴリズム」の2点という。これにより、不正アップロードコンテンツの符号から結託がされているか、されていた場合はどのユーザーが結託して作成した符号なのかを追跡、特定することが可能となったとのことだ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://horijp.com/mt/mt-tb.cgi/1949

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このブログ記事について

このページは、masashiが2008年5月28日 06:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「MyMiniCity巡回用rubyスクリプト」です。

次のブログ記事は「ASUSTeKがノートPC用外付けビデオカードを発表」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。