WindowsVistaの自動フォルダ・タイプ設定を無効にする

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うまく機能すれば便利なんでしょうけど、怪しい動きをすることが多いのでさっくりとやめてしまいました(w

 フォルダに含まれるファイルの種類によって、表示される項目が自動的に選択されることから、上記の項目で並べ替えたいような場合に便利な機能である。例えば、音楽ファイルならばWindowsエクスプローラの[アーティスト]や[アルバム]の項目をクリックするだけで、アーティスト名やアルバム・タイトルで並べ替えられる。


 しかしフォルダ内に異なる種類のファイルが含まれているような場合、自動フォルダ・タイプ設定が正しく機能せず、フォルダ内のファイルの種類にそぐわない項目を選択してしまうことがある。また、ユーザー自身がフォルダの表示項目をカスタマイズしても、何かのきっかけで自動フォルダ・タイプ設定が機能してしまい、表示項目がカスタマイズ前に戻されてしまうという不具合も存在する。

 このような不都合が起きるのであれば、むしろ自動フォルダ・タイプ設定によって自動的に表示される項目が変更されない方がいいと思う人も多いだろう。そのような場合、自動フォルダ・タイプ設定を無効にすればよい。

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このページは、masashiが2008年5月16日 21:04に書いたブログ記事です。

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