したそうで、外部サービスでも「マイミクシィ認証」と「コミュニティ認証」が可能になったらしい。
「mixi OpenID」はmixiが、外部パートナーと共同でmixiサービスを構築する「mixi Platform」の第1弾として提供されるもので、mixiユーザーは世界中の10,000を超えるOpenID対応ウェブサービスを利用できるようになる。
また、mixiならではの機能として、ソーシャルグラフ(人と人との様々なつながり)を認証する「マイミクシィ認証」と「コミュニティ認証」の2種類の認証サービスも提供。「mixi OpenID」対応ウェブサービスで「マイミクシィ認証」を使うと、mixiの特定ユーザーの友人だけに閲覧や更新を許可することができる。また、「コミュニティ認証」ではmixiの特定コミュニティに参加しているユーザーだけに閲覧や更新などを許可することが可能になる。
2008年8月20日現在、「mixi OpenID」に正式賛同している国内のOpenID対応ウェブサービスは、ジョグノート、Sprasia、地域体験情報チキタビ、FlipClip、Movable Type、モンスターFMの6つ。
「mixi OpenID」の技術情報は、ミクシィの技術情報Webサイト「mixiデベロッパーセンター」で公開され、個人法人を問わず「mixi OpenID」対応ウェブサービスを作ることができる。
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