こういうツールは神経質な日本人には良いですな。きっとアメリカ人はこんな些細なことは気にしないんだろう・・・
任意の順番に並び替えておけば、どのようなアプリが起動中なのかを直感的に理解できるようになるほか、[Alt]+[Tab]でウィンドウを切り替える場合なども、ブラウザ&メール系のアプリケーション、Office系のアプリケーション、といった具合におおまかな区分でまとめておくことにより、より少ない手数で切り替えることができる。タスクボタンの順序を変更するためだけにアプリをいったん終了してから再起動する手間も、これで必要なくなるというわけだ。
いったん導入してしまうと、なぜこれがWindowsの標準機能にないのか、不思議になるくらい違和感なく利用できる。タスクトレイ常駐型のソフトだが、並び替えたいアプリケーションよりも前に起動しておかなくてはいけないといった制限があるわけではないので、必要な時にだけ起動して、並び替えが終わったら終了する、といった使い方も可能だ。
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