修正版が公開されているので、使われている方は早々にバージョンアップを。
影響を受ける製品とバージョンは、Firefox 3.0.4未満、Firefox 2.0.0.18未満、Thunderbird 2.0.0.18未満、SeaMonkey 1.1.13未満となっており、12件の脆弱性が公開されている。この中には、遠隔の第三者によって任意のスクリプトを実行されるものや、サービス運用妨害(DoS)攻撃を受けるものなどがある。
これらの問題は、Mozillaが公開したFirefox 3.0.4、Firefox 2.0.0.18、SeaMonkey 1.1.13にバージョンアップすることで解消される。
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