パイオニアがレーザーディスクプレーヤーの生産を終了

| コメント(0) | トラックバック(0)

時の流れを感じさせますな。しかし売れてないのによく作り続けてたな・・・

 パイオニア株式会社は14日、レーザーディスク(LD)プレーヤー事業について、今後「DVL-919」、「CLD-R5」、「DVK-900」、「DVL-K88」の4機種、合計約3,000台をもって生産を終了すると発表した。

 同社は'81年10月以来、日本国内で累計約360万台のLDプレーヤーを販売してきたが、「DVDやBlu-ray Discなどの新たなメディアが市場に定着する中、生産に必要な専用部品の調達が困難となってきたため、やむなく生産を終了することになった」という

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://horijp.com/mt/mt-tb.cgi/2250

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このブログ記事について

このページは、masashiが2009年1月14日 21:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「つい買い置きしてしまう物」です。

次のブログ記事は「メタボの基準」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。