Javaの高速化でJSが多用されているページだと30%速いんだとか。確かにMovableTypeの管理画面を開くと速い気がします。まぁ何にせよ、IEみたいにバージョンアップが大仕事じゃないのが良いですね。OSの再起動も必要ないし(笑
グーグルは5月22日、オープンソースベースのWebブラウザの最新版「Google Chrome 2.0正式版」をリリースした。Windows XP/Vista対応版を同社のWebサイトからダウンロードできるほか、インストール済みのChromeは自動アップデートされる。同社は2008年9月に初めてのChromeベータ版をリリースしてから、約3カ月でバージョン1.0正式版を出し、さらにその後5カ月強でバージョン2.0を出したことになる。
Chrome 2.0のChrome 1.0からの機能強化・追加は以下の通り。
- JavaScriptエンジン「V8」の高速化。JavaScriptを多用するページでは1.0に比べて30%高速化しているという
- フォームのオートフィル機能を実装
- プロキシ設定を自動化するPACファイル対応
- 新規タブを開いたときに表示されるサムネイルの編集機能
- プレゼンテーション時などに使えるフルスクリーン表示機能
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