11月出発だそうです。船が新しくなって少しは楽になるんだろうけど、そこは極地。大変なことには変わりないわけで頑張ってもらいたい。
政府の南極地域観測統合推進本部は19日、第51次観測隊の実施計画や隊員を決めた。今回は昨年退役した先代しらせに代わり、4代目の南極観測船となる新「しらせ」(1万2650トン)が就航。観測隊は11月下旬に日本を出発する。
記事本文の続き 観測隊員は既に決定している本吉洋一隊長、工藤栄副隊長(ともに国立極地研究所)を含め62人。工藤副隊長は越冬隊長も兼務する。
新しらせは全長138メートル、幅28メートルで、世界トップクラスの砕氷能力を持つ。
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