Google Earthが地球の枠を越えて月までいっちゃったらしい。アポロ11号から40年目の節目の日を狙ったというのがなんかGoogleらしいな。
1969 年7月20日、世界はアポロ11号の乗組員が人類で初めて月面に着陸しているところを目にしました。その40年後、Google Earth でみなさんのコンピューターから月を探索できるよう、本日、Google EarthのMoonの提供を開始します。まずは、Google Earth 5.0 を立ち上げて、画面上ナビゲーションバーの惑星のマークをクリック、「月」を選んで、Moonを起動してみてください。Google Earthで地球が回りだすのと同じように月が回りだし、目の前に大きな月が広がります。
Google Earth の Moon では、仮想的な月面の風景を探索することができ、宇宙飛行士の Buzz Aldrin (バズ・オルドリン、アポロ11号) と Jack Schmitt (ジャック・シュミット、アポロ17号) のガイドツアーに出かけたり、高解像度のパノラマ映像を見たり、月面の未公開映像を見たり、さまざまな角度から、月に関する理解を深めていただくことができます。
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