翻訳精度云々の話はありますが、お手軽に翻訳して大まかな流れを掴める、しかも無料で、って点では秀逸なんじゃないかと。良い世の中になったものだ。後は音声自動翻訳機が出てくれることを・・・
米Googleは8月27日、Google Docsに翻訳機能を導入した。
Google Docsの「ツール」メニューから「Translate document」を選択すると、文書を丸ごと自動翻訳できる。対応言語は日本語も含めて42言語。どの言語に翻訳してもレイアウトは保持されるという。
機械翻訳のため訳文には不自然な点もあるが、Googleは「われわれは絶えず翻訳品質の改善に取り組んでいる」と述べている。
■Google Docsに翻訳機能が追加?多くの仕事はアウトソーシングできる!?
こんにちは。Google Docsに翻訳機能が追加されましたが、数年前のことを考えれば、すばらしい進歩だと思います。さらに、20年近く前の翻訳ソフトが10万円以上もしたことを考え合わせると、いかにコミュニケーションコストが低くなったか思い知らされます。今では、翻訳はアウトソーシングに限ると思います。翻訳に限らず、現在では極限すれば、トップマネジメント以外はすべてアウトソーシングの対象だといっても過言ではないと思います。こうした社会では、結局は、各個人も企業も得意な分野、強みの分野に集中すべきで、これは今の社会を真摯にみつめれば、当然導かれる結論だと思います。ここに書いていると長くなってしまいます。詳細は是非私のブログをご覧になってください。