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某所のPC、webアプリを動かそうとするとIEが落ちたりするのでリセットしてみようかなぁ。OS再インストールより被害少なそうだし(苦笑

 Internet Explorer(IE)を長く使っていると、表示速度が低下したり、頻繁にクラッシュ(動作の停止)したり、Visual C++ランタイム・エラーが発生したことを示すエラー ・メッセージが表示されたりすることがある。このような症状が発生している場合、不適切なアドオンがインストールされるなどによって、IEのブラウザ操作が影響を受けている可能性があるのだ。

 不適切なアドオンの追加や、IEの一部設定変更が原因ならば、IEの設定をリセットすれば不具合が解消する場合がある。リセットによって、後述のようにアドオンとカスタマイズした内容などが削除され、IEはクリーンな状態で開始されるようになる。本稿では、IEの設定を簡単にリセットする方法を解説する。

@ITに掲載されていたのでメモ。IE8もリリースされたし、ぼちぼちあげろとかって話があるんだろうなぁ。

 本稿執筆時点で、各Internet Explorerをインストール可能なWindows OS(x86版)は次のとおりである。



IEのバージョン インストール可能なOS環境
Internet Explorer 6 SP1 Windows 2000 SP4
Internet Explorer 7 Windows XP SP2/SP3、Windows Server 2003 SP2
Internet Explorer 8 Windows XP SP2/SP3、Windows Server 2003 SP2、Windows Vista、Windows Server 2008
Internet Explorerをインストール(アップグレード)できるWindows OS(x86版)
すでにマイクロソフトのサポート期限が終了しているOSやService Packは除外した。


 本稿では、これらのWindows OS(x86版)を対象にIEを自動インストールする手順を説明する。

いたちごっこはきりがないし、やっぱり「怪しいところは見るな」、ということに尽きるんだろうな。

 デンマークのセキュリティ企業Secuniaは6月26日、MicrosoftのInternet Explorer(IE)で2件の脆弱性が発見されたとして警告を発した。危険度はいずれも、5段階評価で真ん中の「Moderately critical」としている。

 1つ目の問題は、ウィンドウオブジェクトの「location」「location.href」で入力確認エラーが起きることが原因。攻撃者がこれを悪用すると、クロスドメインスクリプティング攻撃が可能になるという。

 この脆弱性はWindows XP SP2上で動作するIE 6に影響する。Secuniaは対処策として、この問題の影響を受けないIE 7にアップグレードするよう勧めている。

 もう1つの問題は、IE 7で発見された。これを悪用すると、信頼できるサイトのフレームに不正なコンテンツをロードすることが可能になるという。この脆弱性はIE 7で確認されているが、それ以外のバージョンも影響を受ける可能性がある。

 Secuniaは対処策として、信頼できないWebサイトにアクセスしないこと、そうしたサイトのリンクをクリックしないことを勧めている。

MSがIE7の自動更新を告知するページを開設した。IE7インストール後にIE6に戻す方法なども載っているので、やらかしちゃった人が出た場合に備えてチェックしておくか(w

 2月13日にInternet Explorer 7(IE7)日本語版の自動更新による配布が始まるのを前に、マイクロソフトは2月4日、自動更新について解説する告知ページ「自動更新インストールのお知らせ」を開設した。

 IE7日本語版は2006年11月にリリース。ダウンロード提供のみだったが、「各サイトのIE7への対応が進んだ」として、Windows XP SP2/Windows Server 2003 SP2向けに、自動更新やWindows Updateによる配布を始める。

 告知ページでは、IE7の新機能を解説しているほか、更新後にIE6に戻す方法などを説明している。

VistaのIE7だと意識していなくてもSSLの信憑性が色で認知できるので分かりやすい。
まぁそんな利点があるわけですが、組織内で使おうとすると、セキュリティ関係で結構な変更が行われているものだから動かないWEBアプリがあったりして使いにくい。どうにかならんのかねぇ・・・

 Windows VistaとIE7においてEV-SSL証明書に保護されたサイトにアクセスすると、アドレスバーが緑色に変わり、そのサイトが信頼できるサイトであることが視覚的に確認できる。

 また、アドレスバーの横に、証明書に記載されている組織名や、証明書を発行した認証局名が表示されるようになっている。アドレスバーが緑色になっている EV-SSL証明書は、なりすましやフィッシング詐欺を"阻止する"手段として、インターネットユーザーから期待されている。疑わしい証明書、あるいはフィッシングサイトと判断されると、アドレスバーは赤色で表示され、警告画面が表示される。

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