なんだか万博ジャンキーblogっぽくなってきてますが、14回目の万博に行ってきました。
9月11日(日)
当日の入場者数:219,292人
天気:曇り
でした。
なんだか夜に本を読みふけっていたら寝るのが4時になってしまったので比較的ゆっくり出かけました。
瀬戸会場前に到着したのが8:50頃。人だらけ?(苦笑
とりあえず燃料電池バスで長久手会場に移動し、まだ見ていない地球の部屋バージョン2を見るために長久手日本館を目指す。
で、なんですか、210分待ちって・・・
でもまぁこれが目的で来たわけで、仕方ないから黙って並ぶことに。
文庫本を読みながらおとなしく並んでいると、横入りしてくるやなやつが・・・
睨み付けたらそのまま知らん顔していっちゃいましたが(苦笑
まぁそんなこんなで210分なんてなんんことはない、120分そこそこで入館し、地球の部屋バージョン2の鑑賞終了。これでバージョン1?3まで全て制覇(笑
本当に迫力がある映像です。どうやら閉幕後に上野の国立科学博物館に移設されることが決まったらしいので、見損なった方はそちらで是非。

結構幻想的な雰囲気を出してます。

テーマは"人と技術"だそうな。


10億分の1mの微少な空気の泡が魚の呼吸を支えている。

人混みじゃなければ落ち着ける良い雰囲気かも。
で、長久手日本館を出たところで13時。どうするかなと思案した結果、スペインのタパスバーに行ってないなと思い、攻略することに決定。
そして行ってみるとなが?い行列が・・・
2時間待ちとか行ってますが、まぁ一人だったのであきらめて気楽に並ぶ。

もうじき店内かなというところでメニューを渡されたのでドリンクメニューを見ていると、あれ、ビールがないや ってことでとりあえずスパークリングワインでも飲むことにしてStar Chef Menu(3,500円)とともにオーダー。そして14:50頃無事入店。


店内に入ってからメニューをあれこれ見ていると、あるじゃん、ビールが。。。

うまいです、はい。
もう完全に酒のあてって感じです(爆
左上から、
- ムール貝と豚皮のチップ
- チーズのグラディネトースト
- レンズ豆とシサス(春きのこ)のイルランデス
- いわしとピキーリョピーマンのテリーヌ、ブラックオリーブのカラメル
- トフィー
- トマトとたまねぎの炒めもの、かりかりのセロリ大根添え
- イベリコハムのサンドイッチ
- ムール貝のおつまみ
- アンチョビーのオープンサンド

スペインビールは3種類ありましたが、全部ラガーの模様。

こちらは暖かいもの。ちょっとピンぼけですが左から、
- 豚の背骨のピスト デ フェリア
- ほたるいかの煮込み
- 鱈のフリット ロメスソース
- えびとねぎのパリパリの包み袋

む?ん、ヨーロッパ人っておしゃれなもの建てますよね。
てなところでタパスバーを満喫。
でも朝飯が6時でタパスが15時だったせいか、何となく小腹が空いているので西エントランスで軽く何か食べるため移動。


流石にちょっと食い過ぎ?

維持費がたいへんだから閉幕後は取り壊されることが決定したらしい巨大万華鏡"大地の塔"

環境博をうたってるだけあってあちこちに風力発電とか太陽電池が設置されてたりします。

「大地の塔は藤井フミヤプロデュースなので、土産物屋さんもフミヤプロデュースのものが結構あります。

パラオの海を再現したもの だそうですが、掃除&餌やりをしているのは日本人スタッフなんだとか(笑

要人はここに招かれるわけですね。当然一般人は立ち入り禁止です。

スタンプを押し忘れていたのでもらいにやってきました。
そして今度こそスタンプラリーコンプリート!
#もうスタンプ増えるなよ(怒
といったところで目的は達成されたので、ちょっと早いですがリニモに乗って帰ろうと思ったら30分待ちだとか・・・
東エントランスから出ている名古屋行きのシャトルバスは待ち時間0って拡声器でガンガンやってたものだから、まぁそのルートで帰ってみることに。


初東ゲート(笑
バス乗り場まで結構歩きます。階段もあるので雨が降ったりすると大変かも。
ちなみにまだ入場者は沢山いました(爆
なんだか流れで東ゲートを使いましたが、これで北、西、東、瀬戸と4カ所全てのゲートを利用したことになります(笑
そして本日の戦利品。



3,350円で売っていたものが、閉幕を控えて1,750円まで切り下げられていたので購入。
左から、モグラ、カモノハシ、コアラ、とり(何かは分からん・・・orz)、カンガルー だと思われ。
腹にマグネットが入っています。
ちなみにうしろのやつはオーストラリア館で1,000円以上お買い上げするともらえる袋。
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