9月に入ってから20万人超えを連発してる。。。
やっぱ会期が6ヶ月間って短いよね・・・
愛知県で開催中の愛知万博(愛・地球博)は12日、開幕からの入場者数が1900万人を突破した。25日の閉幕に向けて連日、「駆け込み客」でにぎわっており、最終的に2100万人も超えそうな勢いだ。
愛知万博は、会期を1カ月以上残した8月中旬に目標の入場者数1500万人を突破。小、中学生の夏休みが終わった9月に入っても人出は右肩上がりで、10日の土曜日に過去最多の25万人超を記録するなど混雑に拍車がかかっている。
3月の開幕からの1日当たりの平均入場者数は11万1000人余り。残り13日間でこの数字を単純に足すと、閉幕までの入場者数は2000万人の大台を超す。9月以降に限ると1日平均の入場者数は18万8000人にも達しており、最終的な入場者数は2100万人をゆうに超す可能性が高い。
12日は厳しい残暑となり、会場は歩くだけで汗ばむほどだった。それでも約19万7400人が訪れた。人気のパビリオンだけでなく、ペットボトル飲料の売り場にも長い行列ができていた。
まだ使われていない前売り入場券は約200万枚残っている。この先の2度の週末はいずれも祝日が絡む3連休で、いっそうの人出が予想される。事故防止のため万博協会は、混雑が激しいときには入場制限に踏み切ることにしている。
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