サイボウズの社長が、10年後にサイボウズのメールソリューションが日本の全企業に導入されるだろうと語ったそうですが。
いくら自信があっても言い過ぎだよね(笑
サイボウズは11月7日、Webグループメールシステムの最新版「サイボウズ メールワイズ 3」の発売を開始した。サイボウズ 代表取締役社長 青野慶久氏は、「メールは会社の資産であり、個人情報保護法の観点からも全社的な管理が必要になってきた。メールワイズ 3では、代表アドレスなどに入ってくるメールを一元管理できる。このソフトは10年以内に日本のすべての企業に入っているだろう」と強気の予測をした。
メールワイズ 3は、「info@※※※.com」や「support@※※※.com」といった企業の代表メールアドレスあてのメールを共有・管理できるグループメールシステムだ。ユーザーごとに細かい権限設定が可能なので、プライバシー保護や情報漏えい対策も可能だとしている。サポートあてのメールであれば、「担当者」や「対応状況」「問い合わせ内容」が表示されるため、返信漏れや二重返信などのミスを防ぐといったCRMとしても利用できる。
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