ついにasahi.comにまで登場しましたよ(笑
しかし5万部も売るとは・・・
千葉県浦安市の主婦が、日々の生活をコミカルな絵と短い文章で描く人気ホームページから生まれた本、「奥さまはマリナーゼ」(宙出版)が話題を呼んでいる。10月初旬の発売からすでに約5万部が全国で売れ、書名に使われた「マリナーゼ」も流行語になりそうな勢いだ。
著者のほしのゆみさん(33)は浦安在住7年、メーカー勤めの夫が大好きで、趣味は「オットいじり」と「プチダイエット」だ。
左に1枚の写真と右に短い文章を載せた友達のホームページを見て、「写真をイラストに置き換えたら面白いのでは」と、01年4月に開設したのが「絵日記でも書いてみようか」。「少しずつでも描いて絵を上達させたい」と、自分に修業を課す思いもあって始めたという。
内容は、お気に入りの美容グッズや食品の話題、尽きることのないダイエット、夫とのほのぼのとしたやりとりなど、「すべてノンフィクション」。「うちだけじゃないんだ」「力づけられた」など、同世代の主婦を中心に幅広い共感を呼び、現在ヒット数は1日約4万を数える。
「マリナーゼ」は、東京の「シロガネーゼ(白金在住マダム)」や兵庫県の「アシヤレーヌ(芦屋在住マダム)」と同様に、JR新浦安駅周辺の高層マンション群に住む奥さんたちを表す造語。おしゃれな街並みとイメージが重なってか、本の売れ行きと共に地元でも人々の口に上るようになってきた。編集者は「千葉ロッテマリーンズの優勝など、愛知万博の次は千葉ブームが来る」と意気込む。
ほしのさんのサイン会も11月23日、新浦安駅にある有隣堂アトレ新浦安店で予定されている。
はじめまして。私も 「奥さまはマリナーゼ」買いました。腹を抱えて笑ってしまいましたo(_ _)ノ彡☆バンバン
夕飯を外で食べながら読んでいたら吹き出してしまい 視線が痛かったです(><)
私は浦安の出身で、「この奥様はどう考えても東西線浦安近辺在住でマリナーゼじゃ無いだろう...」と思っていたんですが最後に「本当は私マリナーゼじゃありません」とか書いてありましたね(笑) ゆみぞうさんが嘘をつくと愛らしく思えるから流石です.
(mail addressはデタラメです. ごめんなさい)