カブドットコム証券がメモリデータベースシステムを導入してパフォーマンスを大幅に向上することに成功したそうです。
注文殺到してDB容量足りなくなってパンクしたりしてね(笑
カブドットコム証券株式会社は、当社のアプリケーションを管理しているアプリケーションサーバ全台に次世代のシステム高速化技術であるメモリデータベースシステム(メモリDB)を新規に導入しました。株式会社シアンス・アール(本社:東京都港区、代表取締役社長:平岡秀一)が販売するメモリRDBMS(メモリ・リレーショナル・データベース・マネジメントシステム)「Kairos(カイロス)」をオンラインシステムに国内証券で初めて導入し、株価情報のデータ取得に関し、従来のRDBMS(リレーショナル・データベース・マネジメントシステム)と比較し、約20倍の高速化および約25%の負荷軽減を実現し、稼動を開始いたしました。今回の新システム導入により、さらなる活況が予想される中、今まで以上に安定した取引環境を提供することが可能となります。
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