Google Maps APIがバージョンアップしたらしい。
プログラムがコンパクトになっているとか。
Ajaxの代表的なアプリケーションの1つといえるだけでなく、いま最もWeb上で活用されるAPIを提供するGoogle Mapsですが、そのAPIのバージョン2が2006年4月3日にリリースされています。まさにAjaxの進化は止まらないという感じです。
変更点の一部を見てみましょう。
まず、ダウンロードするJavaScriptプログラムのサイズが小さくなっているといいます。上記文書によれば約半分ということで、これは画期的なことです。このプログラムはかなりのサイズがありましたが、それが減るとすれば、細い回線でパケット代を気にしながら閲覧する場合には大きな価値があるでしょう。
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