トヨタが今後4年間でG-bookの会員数を3倍増にする計画だそうだ。
方向音痴じゃない人間にとっては特に必要な機能じゃないところが難しい。地図も古くなったらデータ買い替えないといけないから、なんて考えると余計にイラナイ(笑
方向音痴じゃないし、方角と距離が分かってたら何となく着いてしまう事が多いオイラ的には、目的地登録?経路検索までのあのイライラする時間を考えると5万切るなら付いてても良いかなとは思うけど。<かなり無茶
カーナビなどの車載情報端末を使った通信サービスで劣勢だったトヨタ自動車が攻勢に転じた。有料にこだわったため伸び悩んでいた利用者数が、5月にサービスの一部を無料にすると急増。2010年の利用者数は従来予想の3倍の300万人に膨らむと見込むほどだ。系列部品メーカーも10年までにカーナビ生産を倍増、低価格化で利用者増加を後押しする方針だ。
トヨタは通信サービスを「安全や安心を与える高付加価値商品」と位置づけてきた。渋滞予測などの基本的なサービス以外に、事故時にエアバッグの作動を自動的に感知してオペレーターが警察や消防に通報するなどの独自サービスを加え、原則として有料にこだわってきた。
一方、ホンダや日産自動車は通信サービスを「カーライフを楽しむ商品」(日産)ととらえた。トヨタのような自動通報サービスはないものの、渋滞予測や周辺施設の案内など、無料サービスの充実で利用者の増加に努めた。
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