原価が下がったのがばればれなら売値を下げるのが商売の鉄則じゃないのか、と思ったニュース。
まぁ、今まで転化できてなかったとか言い分は分からなくも無いですが。
10月のガソリンの卸値を巡って石油元売り各社が「値下げ派」と「据え置き派」に割れている。原油価格の急落を受け、各社とも調達費は1リットル当たり前月比4円下がったが、過去の原油高騰時に小売価格へ十分に転嫁できたかどうかで対応が異なった。据え置き派は小売価格の維持を狙っているが、原油価格の動きを反映した業者間の売買価格は下落が続いており、小売価格も値下げの動きが加速するとの見方が強まっている。
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